世界遺産アユタヤ遺跡+水上マーケット+象乗り体験ツアー
世界遺産のアユタヤ遺跡を始め、雑貨や食品を販売する小舟が運河を行き交う水上マーケットも見学。象乗りを体験できるオプションもある、タイの魅力を1日にふんだんに詰め込んだ大評判のプランだ。丁寧な日本語ガイド同行もうれしい。➡ 詳細はこちら
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タイの通貨はバーツ(THB)、補助通貨はサタン(SATANG)。1THB=1SATANGである。
紙幣は「THB1000」、「THB500」、「THB100」、「THB50」、「THB20」の5種類。コインは「THB10」、「THB5」、「THB2」、「THB1」、「SATANG50」、「SATANG25」、「SATANG10」、「SATANG5」、「SATANG1」の9種類。
さほど気にする必要はないが、高級なホテルやレストラン、スパ等では渡したほうが喜ばれる。ホテルのルームサービスや室内のメイクアップをしてくれたホテルマンにはTHB20程度、マッサージを受けた場合はTHB50-THB100程度。チップをすぐ渡せるように、THB50札、THB20札を用意しておけば問題ないだろう。
お得に両替をする為には、タイに到着してから両替することをおすすめする。両替は空港を初め、街の両替所、銀行、ホテル等で可能。両替レートは街の両替所が一番良いが、店舗によって手数料やレートが異なる場合があるので要チェック。タイ国内であればほとんどの両替所で日本円での両替が可能なので、アメリカドルをわざわざ用意する必要はない。両替時には身分証明としてパスポートを見せる必要があるので、携帯しておくこと。
THB1=2.86円(2016年7月8日現在)
タイのVAT(付加価値税)は7パーセント。内税で、商品の価格に含まれている。タイでショッピングをしたら、確実に免税手続きを取りたいところだ。
免税を受けるには、「VAT REFUND FOR TOURISTS」のロゴが提示された店舗で1日1店舗につきTHB2000(VAT含む)以上買い物をし、かつ1回の旅行でVATを含めた購入総額がVAT5000バーツ以上であることが前提だ。免税の対象になるのは出国前60日に購入した、未開封・未消費の商品のみである。
①「VAT REFUND FOR TOURISTS」のロゴが提示された店舗で買い物をする(THB2000以上)。
②商品の購入時にパスポートを提示し、店員にVAT還付を受けたい旨を伝えて「VAT払い戻し申請書」を作成する。住所や氏名、パスポート番号等の基本情報を記入後、「VAT払い戻し申請書」の控えと領収書、「税金申請書」を受け取る。
③デパートやショッピングビルの店内にあるVAT払い戻し書類の貰えるカウンターへ行き、通常の領収書の他に、VAT還付に必要な規定の書類(VAT払戻し申請書・税金申請書)の発行をしてもらう。
④空港で申請の手続きを行う。
チェックインをする前に税関のカウンターへ行き、免税店で作成した書類(「VAT払戻し申請書」と「税金請求書」)と購入した商品、パスポートを提示し、税関の職員にスタンプ(輸出承認印)を押してもらう。このとき書類と購入品はすぐに出せるよう、手持ちバッグの中に入れておこう。チェックイン後、ゲートに行く途中に払い戻しカウンター(VAT Refund Office Revenue Dept.)があるので、スタンプを押してもらった書類とパスポートを提示すると還付金を受け取る事ができる。クレジットカード、小切手、現金(THB3万以内に限る)での払い戻しが可能だ。
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