世界遺産アユタヤ遺跡+水上マーケット+象乗り体験ツアー
世界遺産のアユタヤ遺跡を始め、雑貨や食品を販売する小舟が運河を行き交う水上マーケットも見学。象乗りを体験できるオプションもある、タイの魅力を1日にふんだんに詰め込んだ大評判のプランだ。丁寧な日本語ガイド同行もうれしい。➡ 詳細はこちら
目次
古くからチャオプラヤー川を中心に発展を遂げてきたバンコク。現在でも船を使った水上交通は市民の足として気軽に利用されている。渋滞を回避してゆったりと移動できる船の旅は涼しく快適、船上から眺めるバンコクの街並はまた特別だ。バンコクは歴史ある古跡も川沿いに多く見られ、観光客向けに名跡を巡るツアーも多数開催されている。バンコクを訪れたからには、一度は乗船してみる事をお勧めする。
Chaopraya Express Boat社が運行する観光客向けの路線ボート。船は5種類あり、それぞれが決まったルートを往復する。月曜-金曜のみの運行の船も多いが、週末も終日運行されているのはオレンジ色の旗を掲げた急行船(オレンジフラッグ・ボート)。N30のNonthaburi(ノンタブリー)船着き場とS3のWat Rajsingkom Pier(ワット・ラートシンコーン)船着き場を結ぶ。また、1日乗り放題券を購入すれば、毎日9:00-15:00に運行しているガイド付きの特別船(青旗船)への乗船も可能になる。
■運行時間
6:00-19:00頃(船による、運行間隔は20分程度)
■料金
฿13-฿32(船や移動距離による)
1日乗り放題券は฿150
■乗車券の購入場所
船着き場のカウンターや、乗船後に車掌から直接購入できる。
■乗り方
船が船着き場に到着したら、後方から乗船。下船の合図等は特にないので、船着き場の案内板等を確認して路線や目的地を確認しよう。
・THE CHAOPHRAYA CRUISE公式ホームページ
http://www.chaophrayaexpressboat.com/en/home/
チャオプラヤー川を結ぶ渡し船(ルア・カーム・ファーク)。もちろん川には橋が架かっているので陸路での移動も可能だが、本数は少なく渋滞に巻き込まれてしまう事も。その為、料金も格安で簡単に利用できる渡し船は橋代わりとして地元の人にも重宝されている。観光客の利用が多いのはワット・ポーとワット・アルンを結ぶTha Tien(ター・ティアン)船着き場とWat Arun(ワット・アルン)船着き場。露店も多く、お土産を探すのにもお勧めだ。
■運行時間
6:00-23:00頃(路線によって異なる)
■料金
฿3-฿4
■乗り方
切符はなく、料金は船頭の裁量で船着き場(出発前か到着後)あるいは船の中で支払う。
細長い船体とビニール屋根が特徴の乗合船(ルア・ハン・ヤーオ)。トンブリー地区への移動に便利で、時刻表はなく、乗客が一定数集まったら出発する。N9のTha Chang(ター・チャーン)船着き場には乗合船を扱う会社のカウンターが集合しているので、目的地に向かう船を申し込もう。積極的な客引きをする乗合船は、高額な料金を請求してくる事もあるので注意。
■運行時間
早朝から夕暮れ頃まで
■料金
฿10-฿15程度
■乗り方
船が到着したら乗船。下船時に車掌に料金を支払う。
バンコクの中心を東西に流れるセンセープ運河を結ぶ運河ボート。観光客向けの乗り物ではないが、バンコク市内を効率よく回る事ができる。水しぶき避けに船体にはブルーシートが張られ、乗客が操作する。雨季には増水によって運行が中止になる事も。
■運行時間
平日は5:00-20:00、土曜は6:00-19:30、日曜は6:00-19:00
■料金
฿8-฿18程度(距離による)
■乗り方
船が到着したら乗船。車掌に行き先を告げ、料金を支払う。船着き場の案内板で料金や方向を確認しよう。
世界遺産アユタヤ遺跡+水上マーケット+象乗り体験ツアー
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