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台北駅北部(迪化街周辺)×観光

台北駅北部(迪化街周辺)×観光

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Dalongdong Baoan Temple

大龍ドウ保安宮

荘厳で芸術的な建築と装飾

台北保安宮ともいわれ、龍山寺・清水巌と並び「台北の三大廟門」といわれている。 1742年に、福建省泉州府同安の移民が故郷の神様の分霊を小さな祠に祀ったのが始まり。 当時は粗末な建物であったが1830年の改築で保安宮と命名され、その後1970年代に廟の改修・増築がはじまり1991年に現在のようになり、2003年にユネスコ「アジア太平洋文化資産保存賞」を受賞した…

Yi xian park

逸仙公園

逸仙公園と国父史蹟紀年館

1913年と1914年に孫文が台湾に訪れた際宿泊した、純日本様式建築の「梅屋敷」と呼ばれた旅館を移築した国父史蹟館と中国江南風庭園を合わせた公園である。 館内には孫文ゆかりの遺品が展示されている。 「逸仙」は孫文の号の1つ。

Lin An Tai Old Home Stead

林安泰古暦民族博物館

美しい建築と家具を堪能できる

福建省から台湾に渡り、商売を営み財を成した林家の豪邸で、台北最古の古民家と言われている。 1987年に敦化南路エリアから、約10年月日をかけて現在の場所へ移転された。 明、清時代の福建省の建築様式である、中庭を中心に対称的に配置された四つの棟を持つ四合院建築で、移転の際、建物の規模は三分の一に縮小されたが、台北にある中で最も保存状態の良い建物である。

Linsen N Rd

林森北路

大人の街

林森北路は道路の名前だが、「日本人向け歓楽街」と呼ばれている、長安東路と南京東路に挟まれた南北、新生北路と中山北路に挟まれた東西のエリアの通称でもある。 元々、日本統治時代は「大正町」と呼ばれる日本人街であった。

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