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台北駅西部(西門町・万華周辺)×公園・広場・通り
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西門町
若者の流行の発信基地
西門町は台北の原宿と呼ばれており、地元のティーンエイジャーが集まる流行の発信基地になっている。日本統治時代初期に建てられた西門紅樓 (シーメンホンロウ)は、現在では劇場やカフェ、雑貨店などが入る複合施設となっている。若者向けの最新のファッションや靴、化粧品やグッズ、またキャラクターグッズを扱う店などの他、デザイナーによるオリジナルグッズを扱う店などがひしめい…
万華
台北発祥の地
かつて台湾の原住民族であるケタガラン族が住んでいたこの一帯は「萬華」と呼ばれる。 ケタガラン語で丸木舟を意味する「ヴァンカア」が「萬華」の語源となっており、この一帯に流れている川で用いた丸木舟がその語源。 台北で「新荘」に次いでもっとも早くから開けた地域だ。
西本願寺広場
古さと新しさの融合
西本願寺は日本統治時代の明治29年(1896年)に浄土真宗本願寺派が布教のために建てられた当時台湾で最も大きな日本式寺院。 だが、1975年に大きな火災に見舞われ本堂をはじめ、ほとんどの建物が焼失してしまった。 近年になって、台北市の開発が進み、日本統治時代に建てられた建物を保護しようという意見が増えており、台北市政府が一部を市定古跡に指定するなどして跡地を…