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九份×公園・広場・通り
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基山街
九份のメインストリート
九份観光の入口である基山街は、飲食店やおみやげ物やさんが軒を連ねる石畳の商店街で、一部がアーケードになっている。 狭い路地がたくさんの人で賑わっており、お祭りや縁日のような喧騒に包まれている。 但し、アーケードは日本のそれと違い雑多なつくりなので、雨が多い九份には雨具を用意して行った方がいいだろう。 人が多いので傘よりもカッパがおすすめだ。
悲情城市の撮影地
狭い石段と赤い提灯が並ぶ街
1880年に金鉱の街として発展し、日本統治時代に最盛期を迎えた九份。戦後金鉱が閉山されてから衰退していったが、ヴェネチア国際映画祭で1989年に金獅子賞を受賞した侯孝賢監督の映画「悲情城市」のロケ地となり、再び脚光を浴びた。 狭い路地や石段は、日本統治時代に造られたもので、街並みも当時の面影が残っている。