台北市立天文科学教育館の観光情報（歴史・料金・行き方・営業時間）

台北市立天文科学教育館 (タイペイシリツテンモンカガクキョウイクカン)

臺北市立天文科學教育館 (タイペイシーティエンウェンカーシュエジャオユーグアン)

2017/05/15 更新

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基本情報: 住所

台北市士林区11160基河路363号

メトロ淡水線士林駅出口1から西へ徒歩約10分; 料金

一般は40元
小学生未満、65歳以上は無料
※宇宙劇場は100元、宇宙探険は70元; 営業時間

9:00-17:00
※土曜は9:00-20:00、入場は閉館30分前まで; 休業日

月曜
※月曜が祝日の場合は翌日; HP

http://www.tam.gov.taipei/
英語、中国語

データガイド

アクセス・入場

1 概要

概要

特徴

国立台湾科学教育館の向かいにある台北市立天文科学教育館。1938年に台湾日日新報社より台北市へ寄贈され、その後円山風景区の中に移設された。台北市の人口増加に伴い天文学のより新しく詳しい知識を広める為に、1993年に現在の場所に移された。難しい天文学を分かりやすい展示で解説し、大人も子供も楽しく学べる工夫が満載だ。

見どころ

地下1階-4階の建物の横には黄金色に輝く半円形のドームがある。その中で｢宇宙劇場｣と呼ばれるプラネタリウムを楽しめる。1階-3階は古代天文学、宇宙科学技術、天球と星座、太陽系、銀河系、地球、望遠鏡と天文台等を展示している。4階は特殊効果で宇宙旅行を疑似体験できるアトラクションと、望遠鏡の設置された觀測室があり、日食や月食の時には一般人にも開放される。地下1階には3Dシアターがあり、天文に限らず様々なジャンルの作品が上映されている。

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台北市立天文科学教育館へのアクセス

メトロ淡水線士林駅出口1から西へ徒歩約10分。