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台北のミュージアム・美術館人気ランキング

ミュージアム

20件

National Taiwan Science Education Center

国立台湾科学教育館

見て触って体験して学べる

教育熱心な台湾で、科学教育のために1956年に台湾唯一の公立科学博物館として設立された。 地上10階、地下1階からなる円形の建物は、中は吹き抜けとなっており、足を踏み入れた瞬間からワクワクする。

Chunghwa Postal Museum

郵政博物館

切手マニア垂涎の的

そびえ立つ10階建てのビルの中に「郵政博物館」はある。 1階は普通の郵便局の他、博物館の入り口があり、入場料を払うとチケット変わりに絵葉書をくれる。 中に入ると、切手売り場とミュージアムショップがある。 博物館は2-7階で、常設展示は5階まで。6階は特別展示、7階は図書館になっている。

Xinyi District Office

信義公民会館

レトロとモダンの対比

1948年、四四南村に軍人村である眷村が建設された。 老朽化と都市開発により住民たちは転居したが、跡地を文化遺産として残そうという呼びかけがあり、信義公民会館として管理されるようになった。

Taipei Botanical Garden

南海学園 台北植物園

植物、昆虫、鳥、魚が見られる広大な施設

南海学園というのは学校名ではなく、南海路に面した文化教育施設の集合体の名称。 1950年ごろ、蒋介石により造成され、現在は国立歴史博物館、国立科学教育館、国立台湾芸術教育館などがある。

Taiwan Education Association Building

二二八国家紀念館

日本統治の遺恨たる二・二八事件を知る

二・二八事件とは第二次世界大戦後の台湾人が在台中国人支配対して起こした反乱で、中国本土から派遣された軍隊によって多くの台湾人が犠牲となった。 二二八国家紀念館は二・二八事件の背景を展示した資料館である。

Taipei Municipal Chenggong High School

成功高中昆虫博物館

貴重なコレクションの数々

蝴蝶宮昆蟲科学博物館は、1971年に台北市立成功高級中學校内に開館した。 校舎内と言っても、世界最大の常設型昆虫標本博物館で、この学校の卒業生そして教員でもあった陳維壽氏が収集した蝶を中心にクワガタ、カブト虫などの模型・標本、雌雄同体蝶、突変種など合わせて4,000種類余り、4万匹近くが収められている。

Lin An Tai Old Home Stead

林安泰古暦民族博物館

美しい建築と家具を堪能できる

福建省から台湾に渡り、商売を営み財を成した林家の豪邸で、台北最古の古民家と言われている。 1987年に敦化南路エリアから、約10年月日をかけて現在の場所へ移転された。 明、清時代の福建省の建築様式である、中庭を中心に対称的に配置された四つの棟を持つ四合院建築で、移転の際、建物の規模は三分の一に縮小されたが、台北にある中で最も保存状態の良い建物である。

ROC Academia Historica

国史館 (総統副総統文物館)

総統と副総統の情報を取り扱う施設

国史館は中華民国の主要幹部、総統と副総統の資料を収集する国家機関である。 現在も憲法や外交に関する文書、歴史的事実を復元、保存する活動を行っている。 国史館という機関は中国の歴史において、西暦500年の南北朝時代に設置され、動乱で王朝が変わる中国では、国の歴史(正史)を作る重要な機関とされている。

Armed Forces Muaeum

国軍歴史文物館

日本統治以前からの台湾の軍事歴史をまとめる

国軍歴史文物館は中華民国の軍事的な資料を集めた資料館である。 中華民国の成立50周年を記念し、中華民国民としての意識を高めるために1960年に計画され、翌年1961年(民国50年)創立、開館された。

Taipei Astronomical Museum

台北市立天文科学教育館

宇宙の旅へ出かけよう

国立台湾科学教育館の向かいにある台北市立天文科学教育館は、1938年に台湾日日新報社より台北市へ寄贈され、その後円山風景区の中に移設したが、台北市の人口増加に伴い天文学の新しくより詳しい知識を広める為に、1993年に現在の場所に施設を移した。

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