詳細検索
このカテゴリーで地域を絞る
観光
56件
国軍歴史文物館
日本統治以前からの台湾の軍事歴史をまとめる
国軍歴史文物館は中華民国の軍事的な資料を集めた資料館である。 中華民国の成立50周年を記念し、中華民国民としての意識を高めるために1960年に計画され、翌年1961年(民国50年)創立、開館された。
西本願寺広場
古さと新しさの融合
西本願寺は日本統治時代の明治29年(1896年)に浄土真宗本願寺派が布教のために建てられた当時台湾で最も大きな日本式寺院。 だが、1975年に大きな火災に見舞われ本堂をはじめ、ほとんどの建物が焼失してしまった。 近年になって、台北市の開発が進み、日本統治時代に建てられた建物を保護しようという意見が増えており、台北市政府が一部を市定古跡に指定するなどして跡地を…
台北市立天文科学教育館
宇宙の旅へ出かけよう
国立台湾科学教育館の向かいにある台北市立天文科学教育館は、1938年に台湾日日新報社より台北市へ寄贈され、その後円山風景区の中に移設したが、台北市の人口増加に伴い天文学の新しくより詳しい知識を広める為に、1993年に現在の場所に施設を移した。
悲情城市の撮影地
狭い石段と赤い提灯が並ぶ街
1880年に金鉱の街として発展し、日本統治時代に最盛期を迎えた九份。戦後金鉱が閉山されてから衰退していったが、ヴェネチア国際映画祭で1989年に金獅子賞を受賞した侯孝賢監督の映画「悲情城市」のロケ地となり、再び脚光を浴びた。 狭い路地や石段は、日本統治時代に造られたもので、街並みも当時の面影が残っている。
象山
台北市の絶景スポット
四獣山は象山・虎山・豹山・獅山という都会のすぐそばにある4つの山の総称で、ハイキングコースとなっている。 象山はその中で一番高く、ここから眺める台北101を含む台北市内の景色は素晴らしい。
林森北路
大人の街
林森北路は道路の名前だが、「日本人向け歓楽街」と呼ばれている、長安東路と南京東路に挟まれた南北、新生北路と中山北路に挟まれた東西のエリアの通称でもある。 元々、日本統治時代は「大正町」と呼ばれる日本人街であった。