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観光
56件
大安森林公園
市内最大の公園
1994年に開園された台北市の中心部にある、市内最大の公園。 広大な敷地には、子供用の遊具があるエリアや、ローラースケート場、バスケットボールのコート、芝生エリア、大型ステージなどがある。 ウォーキングやジョギングが出来るコースは、木々に覆われているため日影となっており、強い日差しを気にせずに楽しめる。
国立歷史博物館
台湾の歴史を学ぶ
唐三彩や青銅器など中国大陸の歴史文化品と台湾の中近代の芸術作品が展示されている。 収蔵品総数は6万点。 1955年建立の4階建ての風情ある外観でありながら、中の設備はモダンに整えられ、ワイヤレスコンピュータを用いた最新の案内がある。
士林官邸
蒋介石夫妻が愛した庭園
1950年に故蒋介石元総統と宋美齢夫人がこの地に居を構え、1975年に蒋介石が病没するまでの26年間を過ごした場所である。 1996年まで一般開放されていなかったが、その後庭園と官邸の一部を一般開放し2012年に全面的に公開されるようになった。 1階は応接室などがあり、2階が夫妻の私室となっている。西洋風の建築に内装は中国風のしつらえで、調度品の見事さはため…
剥皮寮
清朝時代の伝統的街並み
龍山寺のそばにある、数少ない清朝時代の伝統的な面影を残す街並みが保存されている。 「剥皮寮」という名前の由来は、清朝時代、石炭や木材の集散地として発展し、この場所で木材の皮を剥いでいたことから。
袖珍博物館
小さきても見ごたえあり
袖珍博物館の創立者林文仁夫妻が趣味で集めたコレクションを公開している私設博物館。 世界屈指のミニチュアアートコレクションを誇る博物館であり、展示数においてはアジアで第1位、世界で第2位を誇る
二二八和平公園
歴史ある台北市民の憩いの場
二二八和平公園は台北市内中心部にある緑あふれるヨーロッパ風公園である。 日本統治時代に日本政府が作った初の近代的な都市公園で「台北新公園」と名付けられていた。 面積は約7万平方メートルあり、美しい池に中国風の涼亭が建つ。早朝は太極拳を行う市民の姿がみられる。
順益台湾原住民博物館
台湾のルーツを知ろう
1994年、「順益汽車」のオーナーである林清富氏の原住民に関するコレクション寄贈により開館した私立博物館。 外観は原住民族の家屋をイメージしており、ちょっと変わった建物になっている。
占い横丁
占いの本場である台湾
台湾では、占いは廟へのお参りなど、お祈りや願掛けと同様生活の一部となっている。 結婚、出産、引越しなども占いによって決める人もいるそう。 四柱推命、手相・面相、風水のほか、米掛という米粒をつまんだ数で運勢を見る占術や、亀の甲羅を使った亀占い、小鳥を使った小鳥占いなど、沢山の種類の占術がある。
松山文創園区
都会のオアシス
1937年に建設され、1998年に閉鎖された台湾総統府専売局松山タバコ工場をリノベーションし、展覧会や芸術活動を行う文化総合施設で、酒工場跡地をリニューアルした華山1914文創園区と並び台北の二大文化活動基地である。
中華民国総統府
現在も利用される政治の中心
中華民国総統府は台湾の「総統」、アメリカの大統領にあたる人物が執務する場所である。 当時としては珍しいルネサンス様式で、国の威信をかけて豪華に造られている。 台湾の「総統」は国民の直接選挙によって選ばれ、国家元首と軍の統帥を兼任する。 任期は4年。最高8年である。