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台北のエンタメ人気ランキング

エンタメ

5件

Taipei Zoo

台北市立動物園

サファリパークの様な動物園

1914年台湾台北市中山区で開園された台湾で最も古い動物園。1886年に現在の場所に移転された。 柵が無く出来るだけ自然に近い状態で飼育されているため、それぞれのエリアが広く、敷地はかなり広大。 すべて見て回るには1日でも足りないかもしれない。

New Bei Tou Hot Spring

新北投温泉

台湾で最初の温泉街

1894年、ドイツ人によって発見され、その後1896年に日本人により台湾初の温泉旅館「天狗庵」が建てられた。日本統治時代には最も名が知れていた四大温泉のひとつ。 一時は衰退したものの、現在では温泉ブームもあり、台北市内から気軽に行ける温泉として人気があり、週末ともなると多くの観光客で賑わう温泉街である。

Vie Show Cinemas Taipei Hsin Yi

威秀影城(VIESHOW CINEMAS)

五感で感じる映画館

台湾最大級のシネマコンプレックスで、17のシアターがあり、IMAXや3Dデジタルなどハイテクを駆使した巨大なスクリーンと音響設備が備えられている。 座席も角度や高さを考慮し、どの席からもスクリーンが見やすいように配慮された設計になっている。

行義路温泉

日本風の日帰り温泉

行義路温泉(紗帽山温泉)は、北投温泉の近くにあり、ガイドブックによっては北投温泉の一部とも紹介されている。 北投温泉より庶民的で、値段も安く、水着着用で入るのが一般的な台湾の温泉と違って裸で入る日本式の温泉である。

A City of Sadness

悲情城市の撮影地

狭い石段と赤い提灯が並ぶ街

1880年に金鉱の街として発展し、日本統治時代に最盛期を迎えた九份。戦後金鉱が閉山されてから衰退していったが、ヴェネチア国際映画祭で1989年に金獅子賞を受賞した侯孝賢監督の映画「悲情城市」のロケ地となり、再び脚光を浴びた。 狭い路地や石段は、日本統治時代に造られたもので、街並みも当時の面影が残っている。