台北4日間 28,800円-
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目次
・初乗り料金(1.25キロメートルまで)は70元
・距離料金は250メートルごとに5元
・待機料金は時速5キロメートル以下で100秒ごとに5元
※追加料金がかかる場合
・夜間23:00-6:00は20元
・呼び出したタクシーをキャンセルした場合は10元
・トランクに荷物を積む場合は10元
①タクシーを選ぶ
流しのタクシーを拾う、タクシー乗り場から乗る、予約して来てもらうという方法がある。車体は黄色でよく目立つ。また、台北はタクシーの数が多く拾いやすい。できるだけ車体がきれいで、運転手の身なりや態度が良いタクシーを選びたい。運転手のほうから声をかけてくる場合は、乗車を避ける事。白タクだったりメーター走行しなかったり、何かとトラブルのもとである。
空車の場合は、日本同様、「空車」のサインが出ているので、手を挙げて停める事ができる。鉄道駅等指定の場所でしか乗車できない場合もあるので留意する事。自動ドアではないので、ドアは自分で開け閉めする。
②行き先を教える
現地語が達者な時以外は、行き先を書いた紙を運転手に見せるのが無難である。タクシー運転手は英語ができない事がほとんどで、行き先を間違えられるといったトラブルを避ける為にも行き先を漢字で書いたものを見せると良い。出発する際にはメーターが倒されたか確認する事。
③料金を支払う
支払いは現金で行う。高額紙幣はあらかじめ崩しておく事。台湾ではタクシーにチップは必要ない。降車時は右側のドアを開ける事。台湾は右側通行なので、日本の習慣でつい左側に降りると危険である。
■安全なタクシーを選ぶ
また公益財団法人 交流協会の台湾在留邦人安全のしおりでは、タクシー利用時の留意事項として、きれいな車体のタクシーを選ぶ事や後部の窓ガラス及び車体の横に車両ナンバー、車内前部の運転者登録証がないものには乗らない(乗ってしまったらすぐ下車する)、運転手がアルコール臭かったり、服装が乱れたりしているような場合には乗車を避ける、等を挙げている。
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