台北4日間 19,800円-
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目次
乗車券は、台北市内であれば一律15台湾元である。メトロやバスの利用が多い場合は、悠遊カードと呼ばれるICカードが便利であり、乗換えもこのカードがあればわざわざ乗車券を買わなくても良い。メトロに乗り継いだ場合、割引もある為お得である。
■台北市バス公式HP
http://5284.taipei.gov.tw/index.html
■悠遊カード
ICカードの事。初めにデポジット(保証金)として100元必要。チャージして利用する。駅構内やコンビニでチャージ可能で、解約するには手数料20元かかる。
②乗車する
バスが到着したら手を挙げて、運転手に乗る意思表示をする。バスのドアは前と後ろにあり、開いている方から乗って良い。
③運賃を払う
バスの料金は、バスによって先払いと後払いとある。運転手席またはドアの近くに「上車収票」と記載があれば、乗車時に支払う。「下車収票」と記載があれば、下車時に支払う。運賃は回収箱に入れる。1回券の場合はおつりが出ないので小銭を事前に用意しておこう。悠遊カードの場合は、カードリーダーにカードをかざせばOK。
②ベルを押す
目的地の停留所に近づいたら電光掲示板で確認し、ブザーを押して降りる意思表示をする。
③移動する
降りる準備をして、ドアの近くに移動しておく。下車時に料金を払う場合は、小銭または悠遊カードを用意する。
④下車する
バスが停留所に到着したら、料金を払う。乗車時に払った場合は、そのまま降りる。降りる時も改札を通らなければならない。1回券のトークンは、改札口にある投入口にチップを入れると回収される。ICカードはカードリーダーにかざす。
■バス停の椅子は座らない
バス停でバスを待っている間、地元の人々は椅子に座らず立って待っている。これは、椅子に座っているとバスが到着した事に気付かず、乗り過ごす可能性があるからだ。バスが到着したら手を挙げないとバスは止まってくれない為、注意する。
台北4日間 19,800円-
現地に朝到着し帰国は深夜出発なので、少ない日数でもたっぷりと現地の観光ができる嬉しいプラン。2日目は終日自由行動か、故宮博物院を中心とした有名スポットを巡る昼食付きのプランを選択できる。お手頃価格で台北を満喫できる、イチオシツアーだ。乗り降り自由!台北市内 オープントップバス1日乗車券
路線も多く入り組んでいる公共バスに対して、主要スポットを発着している観光バスは2路線を巡回しているので非常に使いやすい。1周1時間半程度、日本語音声ガイド付きで、街の全体像を把握しつつ効率的な観光ができる。人気記事