台北駅東部(松山地区・頂好)
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慈祐宮
絢爛豪華な廟
天上聖母と呼ばれる媽祖を主祀とし、1753年(清高宗乾隆18年)に創立された松山慈祐宮。通称「松山媽祖廟」。 家族を海難事故から守った福建省の女性が神格化され天上聖母媽祖として航海の安全を守る神様だったが、いつしかあらゆる願いをかなえる神様として信仰されるようになった。
華山1914創意文化園区
台北一のアートスポット
日本統治時代の1914年に建てられた酒造工場跡地を再利用したアートエリア。 園内ではいろいろな展覧会や公演が開催されているほか、映画館・ライブハウス・カフェ・レストラン・店舖・ギャラリーが並ぶ。 展示を見たい場合は、事前に何が開催されているかオープンは何時からかを公式サイトでチェックしていった方が良いだろう。展示によっては有料もある。
信義公民会館
レトロとモダンの対比
1948年、四四南村に軍人村である眷村が建設された。 老朽化と都市開発により住民たちは転居したが、跡地を文化遺産として残そうという呼びかけがあり、信義公民会館として管理されるようになった。
建国週末花市・玉市
週末限定で開催される市場
建国南路の交差点から北へ、高架下に延々と続く花市場、その先に道路を挟んで玉市場が続く。 花市場は1976年に重慶南路から始まり、その後1983年に今の場所に移転された。 花苗類は残念ながら日本へ持ち帰ることは出来ないが、花束を買ってホテルで楽しむか、色とりどりの花を目で楽しむだけでもいいだろう。 花瓶や鉢など、花に関するものも多数出品されているので、お気に入…
象山
台北市の絶景スポット
四獣山は象山・虎山・豹山・獅山という都会のすぐそばにある4つの山の総称で、ハイキングコースとなっている。 象山はその中で一番高く、ここから眺める台北101を含む台北市内の景色は素晴らしい。
コーナー・オフィス・タイペイ
ビール好きが集まるビアバー
コーナー・オフィス・タイペイは、台北101の北西、金融機関などが多い落ち着いたオフィス街にあるビアバーである。 アメリカンテイストのおしゃれなバーで、店内にいると台湾にいることを忘れてしまう。
マルコ ポーロ ラウンジ
絶景の夜景を眺めながらシャンパンを楽しむ
台北随一の高さを誇る5つ星ホテル「シャングリ・ラ・ホテル」の38階に位置するこのラウンジは、何と言っても眺めの良さが素晴らしい。 2階分を吹き抜けにした全面ガラス張りの作りは、他とは比べ物にならない開放感がある。日が沈む夕刻が特におすすめ。
琺蘭綺瑥朵茶餐館
ショッピング街の中心にある西欧料理
「台北のマンハッタン」と呼ばれる信義地区に位置し、阪急デパートや台北101からも近いこのレストランは、ランチやディナーはもちろん、買い物中の休憩にもぴったりだ。 一歩店内に入ると百合の花が香り、綺麗で落ち着いた内装は一気に街の喧騒から遠ざけてくれる。
レストラン エフェルニーテ
台北で人気のモダンフレンチ
台湾での点心や中華料理に飽きてしまったら、フランス料理はいかがだろうか。 台北には洗練されたフレンチレストランが数多く存在し、価格も日本より手頃な店が多い。 その中でもエフェルニーテはハイレベルなモダンフレンチレストランとして人気がある。
新都里
台北でいただく本格懐石料理
新都里は高級日本料理、特に本格的な懐石料理の店として人気がある。 台湾の懐石料理店の草分け的な存在として1983年にオープンし、30年以上愛されている。 店の外観は普通のオフィスビルのようだが、地下に入っていくと天井まで高くそびえ立つ竹林と8メートルもの滝のある庭園によって、日本へ帰ってきたかのような感覚に陥る。 まさに都会の隠れ家レストランと言えよう。