シンガポールのお勧め定番観光スポット10選
初めてシンガポールに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。
チャイナタウン周辺×観光
6件
スリ・マリアマン寺院
ヒンドゥー教とともに歩んだシンガポールを知る
スリ・マリアマン寺院の歴史は、シンガポールに初めて東インド会社が貿易のために行き来するようになった時代にまで遡る、シンガポールでは最古のヒンドゥー寺院である。
レッド・ドット・デザイン・ミュージアム
レッド・ドット・デザイン・アワード受賞作が見られる博物館
シティギャラりーのすぐ近くにある、赤一色の目立つ建物が「レッド・ドット・デザイン・ミュージアム」である。 世界的に知られている、「レッド・ドット・デザイン・アワード」の受賞作品が展示されている博物館だ。 外装だけでなく、内装のフローリングやポストまで赤で統一されている。
シアン・ホッケン寺院
シンガポールにある中国の寺院
チャイナタウンから少し外れた、テロック・アイヤー・ストリートにある、航海の神様の道教の寺院。 1841年に中国からの移民たちが航海の無事を祈り建立した。国の重要文化財に指定されている。シンガポールにある寺院の中でも最古の寺院で、地元の熱心な信者がとても長い線香をあげ、祈りをささげる姿が絶えない。 線香の香りも色も日本のそれとは異なり、独特の雰囲気を味わえる。
チャイナタウン・ヘリテージ・センター
チャイナタウンの知られざる歴史を知る
多くの華僑が活躍するシンガポール。その歴史を今に伝える文化博物館が「チャイナタウン・ヘリテージ・センター」だ。 中国から移住した人々が実際に暮らした住居を改造しており、当時の生活をリアルに再現された部屋に一歩入るとまるでタイムスリップしたかのような気分になる。
新加坡佛牙寺龍牙院
王朝様式の寺院で歴史をたどる
この寺院は、仏陀の歯を収める目的で2007年に作られた。 チャイナタウンにあり、朱塗りと金色の輝きで目を引く、日本の寺院とは異なる豪華な様式の寺院である。 祭壇の花やろうそくなども華やかな色彩のものが供えられており、シンガポールでの仏教信仰を学ぶよい機会になるだろう。
アル・アブラ―・モスク、ナゴール・ダルガー寺院
かわいらしいモスクと色が綺麗なイスラム寺院
人通りの少ない場所に位置し、モスクらしくない地味さと、とても小さな外観から見落としてしまいそうだが、地元労働者には人気のモスクである。 特に金曜日は祈りに来たり、ランチをしたりで人がごったがえしている。