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シティ・ホール周辺×ミュージアム
8件
プラナカン博物館
華やかなプラナカン文化に触れる
その華麗さで若い女性からも注目を集めるプラナカン文化のルーツからそのライフスタイルに至るまで知ることができるプラナカン博物館は、マリーナベイ・シティ地区の観光スポットだ。 プラナカンとは、15世紀後半からシンガポールに渡ってきた中国系移民(海峡中国人とも呼ばれる)と現地マレー女性の間に生まれた子孫のことを指し、男性をババ(Baba)、女性をニョニャ(Nyon…
シンガポール国立博物館
シンガポールのロゼッタストーン「シンガポールストーン」は必見「シンガポール国立博物館」
1887年に建てられたシンガポール最古で最大の規模の博物館だ。 シンガポールの11の宝物「Museum Treasure」が収められている。 11の宝物の中でも、現在も解読されていないシンガポール最古の文字が刻まれている石「シンガポールストーン」に注目だ。
シンガポール・アート・ミュージアム
アジアの現代アートに触れる「シンガポール・アート・ミュージアム」
1996年に開設された「シンガポール・アート・ミュージアム(通称SAM)」にはシンガポールのみならず、広く東南アジアの現代アート作品が展示されている。 クラシックな建物(もとは小学校だった)とは真逆の前衛的な作品がアンバランスで面白い。
シンガポール切手博物館
切手コレクター必見「シンガポール切手博物館」
1830年から現代までのシンガポールと各国の切手のコレクションが見られ、その数なんと数百万点といわれている。 中でもイギリス植民地時代の1819年から1965年に発行された切手には、当時のシンガポールの歴史が刻まれており代表的なコレクションとされている。
アジア文明博物館 エンプレス・プレイス
シンガポールとアジアのルーツがわかる博物館
1854年、東インド会社の庁舎として建てられた「エンブレム・プレイス」を改修して作られたアジア文明博物館。 東南アジア、南アジア、中国の文化財が展示されており、シンガポールの成り立ちやインドや中国との関わりやなどの理解が進むだろう。
アート・ハウス
歴史のある西洋建築
シンガポールの川沿いにある歴史ある建物のひとつで、黄色くて可愛らしい外観が目を引く。 旧国会議事堂を改装して完成した建築物で、2004年にアート・ハウスになり、現在では映画、演劇、絵画、写真の展示をしている。
シビル・ディフェンス・ヘリテージ・ギャラリー
シンガポールの消防の歴史を知る「シビル ディフェンス ヘリテージ ギャラリー」
1820年ごろに建てられたレンガ作りの重厚なシンガポール中央消防署の一角にある「シビル ディフェンス ヘリテージ ギャラリー」では、シンガポールの消防の発展や、消防車の進化などについて知ることができる。
ミントおもちゃ博物館
ビンテージ玩具コレクションで世界に知られる博物館
世界40か国以上から集められた玩具がコレクションされているのが、「ミントおもちゃ博物館」である。 大小5万個にも上るおもちゃが保存されている。 コレクションされているおもちゃは、主に1930-60年代のビンテージ玩具だ。