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ブギス&アラブ・ストリート×建築物
4件
サルタン・モスク
イスラム文化の中心地、商人たちを支えてきた歴史を体感
サルタンモスクはシンガポール初代君主サルタン・フセイン・シャーによって1824年建立された、シンガポールでは最大にして最古のイスラム教寺院である。 建立後改装されて現在の形となった。
スリ・クリシュナン寺院
繁華街の中のヒンズー教寺院「スリ・クリシュナン寺院」
ブギス・ストリートのそばのヒンドゥー教寺院で、いつも参拝客でにぎわっている。 中国寺院(観音堂)が隣に並んでいる様は、多民族国家シンガポールならではの光景だ。
観音堂
シンガポール最古の中国寺院
観音堂は、シンガポール最古の中国寺院である。 歴史は古く、1884年に現在の場所に建築され、何度か修復を行い現在の姿となっている。 特に、1900年代後半に行われた修復は大規模なもので、参拝者が増えすぎたことで行われた。 この周辺は、他の宗教の寺院などもあり、地元民にとっては特別な地域でもある。
マスジッド・ハジャ・ファティマ
イスラム様式とヨーロッパ建築の融合
1846年に建てられたこのハジャ・ファティマ・モスクは、ブギス人君主と結婚したマラッカ生まれの著名な女性実業家ハジャ・ファティマの名にちなんで名づけられた国指定の歴史的建造物だ。 もとは彼らの家があった場所なのだが、残念なことに放火の憂き目にあい、命が助かった感謝の気持ちからモスクを建てることにした歴史がある。