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セントーサ島のマーライオンの観光情報(料金・行き方・営業時間)

セントーサ島のマーライオン
Merlion Tower

2023/11/10 更新

基本情報

住所

39 Artillery Avenue, Sentosa, Singapore 099958

セントーサ・エクスプレスImbiah駅

料金

大人はSGD12
子供と60歳以上はSGD9

営業時間

10:00-20:00
最終入場は19:30

休業日

年中無休

HP

http://merlion.sentosa.com.sg/jp/index.aspx
英語、日本語、中国語、韓国語

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

特徴

セントーサ島に着くとすぐ目に入ってくるのが大きなマーライオンだ。マーライオンはシンガポールのシンボル。真っ白いマーライオンが水を吐き出す姿を写真や映像で見たことがある人は多いだろう。だが、このセントーサ島のマーライオンは口から水を吐くことはない。しかし、高さ37メートルのマーライオンタワーを見学することが可能だ。晴れた日にはマーライオンの頭部からシンガポール島を一望することができる。

チェック

①マーライオンタワー


頭部からシンガポールを一望

シンガポールのシンボルマーライオン。このセントーサ島のマーライオンは最もライオンらしい顔をしているとも言われ、なんと口の中に入ることが可能だ。マーライオンタワーの台座にある入り口からタワー内部へ入り、タワー内部を見学しながら、展望台まで登ってみよう。タワーの中では、シンガポールの繁栄や幸福を守り続けるマーライオンの伝説が動画で紹介されている。また、幸運を呼ぶと言われている鐘もあるので、訪れた際には鳴らして帰ろう。

②風水

風水の国、シンガポールで幸運をつかもう

セントーサ島のマーライオンはオーストラリアのアーティスト、ジェームズ・マーチンにデザインされた。実はこのマーライオン、風水の仕掛けを施されている。台座部分は風水でも縁起の良い八卦の形になっているのだが、マーライオンのウロコもよく見ると八卦の形になっているのだ。風水を大切にするシンガポールならではのデザインと言える。また、マーライオンの歯にも多様な民族を表すデザインをモチーフとしている。

風水の力を借りながらしっかりと守り神の役目を果たしているセントーサ島のマーライオン。ぜひひ立ち寄って、旅の運をさらにアップしてもらおう。

編集部一押しの観光プラン

マーライオンに水族館!セントーサ島を半日で大満喫

  • 【セントーサ島半日観光ツアー】マーライオン+シーアクアリウム

    日本語ガイドと一緒にマーライオンと水族館「シーアクアリウム」を観光。ランチにチキンライスを堪能と、セントーサ島の魅力が詰まったコンパクトなツアーだ。お昼過ぎには終了するので午後からは次の観光に移れて時間の有効活用にも。

    ➡ 詳細はこちら

  • ➡ その他のシンガポール現地ツアーはこちら

    シンガポール旅行者の必読記事

    (Photo by Lyndi & Jason Tomoaki INABA)

    アクセス・入場

    セントーサ島のマーライオンへのアクセス

    CC線、NE線HarbourFront駅からセントーサ・エクスプレス(モノレール)に乗車し、Imbiah駅で下車。

    時間のある方はHarbourFront駅から看板に従ってボードウォークに向かおう。動く歩道になっており、20分程で到着する。ゆっくり散策したい人にお勧めだ。

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