シンガポール4日間 27,800円-
成田を午前中に出発し、現地の夜に到着。滞在3日目の深夜に向こうを出発して朝帰着する4日間のツアー。とにかく安価にシンガポールを訪れたい、という人にはイチオシだ。現地では自由行動だが、困った際はH.I.S.の現地支社が日本語対応でサポートしてくれる。➡ 詳細はこちら
住所
10 Bayfront Avenue Singapore 018970
MRT CE線、DT線Bayfront駅
料金
宿泊料金は大人1名2万円台から予約時期、部屋タイプにより異なるため要確認。
営業時間
ショップは10:00-22:00(店舗によって多少の前後あり)
フードコート・コンビニエンスストア24時間営業
休業日
年中無休
HP
http://www.marinabaysands.com/
日本語、英語、中国語、台湾語、インドネシア語、韓国語
目次
57階にある屋上プール「インフィニティプール」は、シンガポールの絶景を堪能できる天空の楽園と呼んでも良いだろう。水際と空との境界線が混ざり合い、空を泳いでいるような気分が味わえる。夜はライトアップされ、夜景を堪能することもできる。宿泊者のみ利用可能なので要注意(無料)。
世界規模を誇るゴージャスなカジノは24時間営業中。約500台のテーブルゲーム、1600台以上のスロットマシーンを完備し、6種類のゲームを楽しむことができる。約ホテル宿泊者でなくても入場できるので、一度は足を踏み入れてみたいスポットだ。入場の際はパスポートを忘れないように。ドレスコードはそれほど厳しくないが、サンダルやショートパンツはNG。
マリーナ ベイ サンズ内には巨大ショッピングモール「ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ」が広がり、ショッピングやお土産探しにもぴったり。人気ブランド店からギフトショッップまで300店以上が軒をつらねている。
3つのタワーからなり、客室数は2500室以上。「デラックスルーム」や「プレミアルーム」等複数のタイプが存在する。高級なイメージも定着しつつあるが格安ツアーも組まれており、料金は季節やイベントによっても変動。庶民からセレブまで多くの人にも利用されている。2016年5月からは「ファミリールーム」も登場し、家族旅行客にも利用しやすくなった。
チェーン店から高級店まで、施設内各地にあらゆる飲食店が営業している。地下2階にあるフードコート「ラサプラ・マスターズ」は24時間営業で、ご当地グルメや世界中の料理をいつでも楽しめるのがポイント。屋上プールに隣接されたバー&レストラン「クデタ」や、タワー1のL57にある展望レストラン「スカイ・オン57」で贅沢なひと時を過ごすのも一興だ。
館内にはハスの花をモチーフにしたユニークな外観が特徴的な「アートサイエンス・ミュージアム」も併設。21のギャラリーがあり、常設展ではマリーナ ベイ サンズの設計者であるモシェ・サフディー氏の初期の構想スケッチも閲覧可能。ミュージアムの他にもスケートリンクや植物園など、1日では回りきれないほどのアミューズメント施設を内包している。
地上200メートルの高さからシンガポールを一望できる「サンズ・スカイパーク」も抑えておきたい観光スポット。タワー3の地下1階でチケットを購入し、専用のエレベーターで入り口まで直行できる。シェントン・ウェイやマーライオンなどの人気スポットも一望できるのが魅力的。宿泊客でなくても利用可能なのも嬉しいところ。
湾に面した場所にあるイベントプラザで毎晩開催されている水と光が織りなす壮大なショー「ワンダー・フル」も一見の価値あり。空中庭園から放たれるレーザーがシンガポールの空をドラマチックに飾り、水のスクリーンには幻想的な映像が映し出される。ショーの開催時間は約13分。早めに到着して席を確保しておこう。
シンガポール4日間 27,800円-
成田を午前中に出発し、現地の夜に到着。滞在3日目の深夜に向こうを出発して朝帰着する4日間のツアー。とにかく安価にシンガポールを訪れたい、という人にはイチオシだ。現地では自由行動だが、困った際はH.I.S.の現地支社が日本語対応でサポートしてくれる。人気記事