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シンガポールの建築物人気ランキング

建築物

25件

マリーナベイサンズの夜景

マリーナ ベイ サンズ

CMでも一躍有名になったその迫力ある建築にも注目

マリーナ地区の新名所として2012年に誕生したリゾートホテル「マリーナ ベイ サンズ」は宿泊はもちろん、世界規模のカジノやショッピングも満喫できる一大観光スポットだ。ラスベガスでカジノを運営するラスベガス・サンズが開発し、施工は日本企業の双竜建設であることも知られている。3棟のタワーからなり、それぞれの屋上をつないでできた空中庭園内の屋上プール「インフィニテ…

St. Andrews Cathedral

セント・アンドリュース大聖堂

シンガポールとともに歩むカトリックを知る

セント・アンドリュース大聖堂は、シンガポールで最も大きな教会だ。美しいゴシック様式の建物や礼拝堂のステンドグラスは息をのむ美しさ。教会の歴史やキリスト教について学べるセミナーもあり、知識を深める事ができるのも魅力。教会のスタッフによる英語のガイドツアーも開催されている。

Sri Mariamman Temple

スリ・マリアマン寺院

ヒンドゥー教とともに歩んだシンガポールを知る

スリ・マリアマン寺院の歴史は、シンガポールに初めて東インド会社が貿易のために行き来するようになった時代にまで遡る、シンガポールでは最古のヒンドゥー寺院である。

Tiger Sky Tower

タイガー・スカイ・タワー

上下する展望台

セントーサ島内で一番高い建造物がタイガー・スカイ・タワーだ。 タワーの高さは海抜だと131メートルになり、50階建てのビルと同じ高さになる。 また、なんと展望台自体が上下に動く構造になっており、くるくると回転しながら上っていくため、展望台のどの位置に座っても360度眺めを楽しむことができる。

sultanmosque

サルタン・モスク

イスラム文化の中心地、商人たちを支えてきた歴史を体感

サルタンモスクはシンガポール初代君主サルタン・フセイン・シャーによって1824年建立された、シンガポールでは最大にして最古のイスラム教寺院である。 建立後改装されて現在の形となった。

Fort Siloso

シロソ砦

シンガポール最古の要塞「シロソ砦」

シロソ砦は1880年にイギリス海軍がケッペル港を守るために建設したセントーサ島で一番古い軍用建造物であり、現存する唯一の沿岸要塞だ。 建築されてからも要塞砲などで強化されてゆき、第二次世界大戦中の日本軍のシンガポール攻略の際にはおおいに活躍したといわれている。

CHIJMES

チャイムス

修道院の建物を利用したお洒落な商業施設

チャイムスはシンガポールの中心、シティホール地区にある元カトリックの修道院だった建物を利用した複合施設だ。 世界でも修道院の建物を利用した商業施設は珍しく、歴史的建造物としても、ダイニングスポットとしても行ってみる価値があるだろう。

Fountain of Wealth

ファウンテン・オブ・ウェルス

その水に触れると富を得られる噴水

シンガポールの建築はいずれも風水を取り入れているといわれている。 このファウンテン・オブ・ウェルスも例外ではなく、サンテックシティモールという巨大ショッピングセンターの発展を願って建てられている。

Sri Veeramakaliamman Temple

スリ・ヴィラマカリアマン寺院

リトル・インディア一のヒンズー教寺院「スリ・ヴィラマカリアマン寺院」

リトル・インディアの中で最も規模が大きく有名なヒンドゥ教寺院「スリ・ヴィラマカリアマン寺院」の守護神は殺戮と破壊を象徴する女神「カーリー」だ。 全身黒色で生首をつないだ首飾りをつけ、切り取った手足で腰を飾った姿は、インド人の「破壊の先にこそ創造がある」という思想に裏打ちされている。

Thian Hock Keng Temple

シアン・ホッケン寺院

シンガポールにある中国の寺院

チャイナタウンから少し外れた、テロック・アイヤー・ストリートにある、航海の神様の道教の寺院。 1841年に中国からの移民たちが航海の無事を祈り建立した。国の重要文化財に指定されている。シンガポールにある寺院の中でも最古の寺院で、地元の熱心な信者がとても長い線香をあげ、祈りをささげる姿が絶えない。 線香の香りも色も日本のそれとは異なり、独特の雰囲気を味わえる。

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