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観光
63件
パシール・リス・パーク
ゆったりと散歩を楽しむならパシール・リス・パーク
サイクリングロードやバーベキューコートのある設備の充実した大規模公園といえばまず「イーストコーストパーク」の名前が挙がるが、こちらのパシール・リス・パークもおすすめだ。 知名度がイーストコーストパークに比べて低い分、人の訪れが少なくゆったりと散策が楽しめる。
ブギ・ティマ自然保護区
シンガポールで原始の熱帯雨林を訪れる
中心部CITYエリアからも車で20分ほどで到着するブキ・ティマ自然保護区は、狭い国土を徹底的に開発したシンガポールにおいて、唯一手付かずの熱帯雨林特有の自然がそのまま残されている。
ベイ・イースト・ガーデン
美しい眺望が楽しめるフリーガーデン
シンガポールの名所「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」の一部を構成しているのが、「ベイ・イースト・ガーデン」である。 ベイサウス、ベイ・セントラルと共に巨大な植物園を構成している庭園だ。 無料で24時間入ることができる美しい庭園として知られている。
ラッフルズ上陸記念の地
シンガポールの父を讃える
シンガポールの発展に大きく貢献したラッフルズ卿が、シンガポールに初上陸した記念の地。ラッフルズ卿を讃える銅像が堂々と立っている。 ラッフルズは東インド会社のイギリス人職員として、20代でシンガポールへ渡航してきた。独学でマレー語を勉強していたラッフルズ本人の希望での赴任だったという。イギリス植民地としてシンガポールの都市開発を手がけながら東洋文化も熱心に学ん…
ロロン・マンボン
欧米風のおしゃれスポットでショッピング
ロロン・マンボンは、ホランドビレッジの西側に位置するストリートのことである。 ホランドビレッジには、多くの欧米人が居住しており、おしゃれなカフェ、レストラン、雑貨店、ホーカーなどが立ち並ぶ。 大きなショッピングストリートではないが、おしゃれな場所として年々発展しており、多くの観光客が訪れる場所に変貌してきた。 特に、おしゃれな雑貨店があることでも知られおり、…
中国庭園
シンガポールにで楽しむ緑豊かな庭園
中国庭園は、シンガポールにある中国式の庭園である。 1975年に台湾人の建築家によって建築された。モチーフとしているのは、中国北部の帝国建築である。 庭園は、緑を貴重とした作りとなっており、落ち着いた雰囲気を醸し出している。
日本人墓地公園
海外に眠る日本人
日本人墓地公園は、1891年に建てられた、シンガポールで亡くなった日本人故人を祭った墓地である。 シンガポールで没した、江戸時代の船乗りで愛知県出身の山本音吉氏の遺灰が納められている。 山本氏は日本人として初めてイギリスに上陸し、イギリスに帰化するなど、彼の人生は壮絶なものだったが、多くの功績も残している。
NUSミュージアム
大学の敷地にある博物館
シンガポール国立大学の敷地内に建てられた博物館。 フロアは3つに分かれており、1つ目のフロアは期間限定の展示が、2つ目は古代中国の陶磁器の展示、そして3つ目のフロアには、シンガポールの有名な彫刻家の作品が展示されている。
カトン・アンティーク・ハウス
プラナカンの伝統文化が残る街並み
カトン地区のクーン・セン・ロードの一角には、プラカナン文化が感じられるカラフルな家々が並んでいる。 その家々は色だけでなく門や壁、タイルなどの装飾のひとつひとつも美しい。
シビル・ディフェンス・ヘリテージ・ギャラリー
シンガポールの消防の歴史を知る「シビル ディフェンス ヘリテージ ギャラリー」
1820年ごろに建てられたレンガ作りの重厚なシンガポール中央消防署の一角にある「シビル ディフェンス ヘリテージ ギャラリー」では、シンガポールの消防の発展や、消防車の進化などについて知ることができる。