詳細検索
観光
63件
マレー・ヘリテージ・センター
マレー系民族について知る博物館
マレー・ヘリテージ・センターでは、シンガポールの歴史には欠かせないマレー系住民の歴史を学ぶことができる。 アラブストリートを観光して楽しんだ後の、休憩スポットとしてもおススメである。 庭園は無料で開放しているが、施設内は有料だ。
リトル・インディア・アーケード
二つの駅から広がる異文化の町
シンガポールが英国領であったころのインド人居住区がこの町の始まりだ。 インド人たちの文化で賑わうストリートはもちろん音楽からファッションまですべてがインド一色。 民芸品も売られており、お土産物を探すにも楽しいエリアだ。
シンガポール切手博物館
切手コレクター必見「シンガポール切手博物館」
1830年から現代までのシンガポールと各国の切手のコレクションが見られ、その数なんと数百万点といわれている。 中でもイギリス植民地時代の1819年から1965年に発行された切手には、当時のシンガポールの歴史が刻まれており代表的なコレクションとされている。
レッド・ドット・デザイン・ミュージアム
レッド・ドット・デザイン・アワード受賞作が見られる博物館
シティギャラりーのすぐ近くにある、赤一色の目立つ建物が「レッド・ドット・デザイン・ミュージアム」である。 世界的に知られている、「レッド・ドット・デザイン・アワード」の受賞作品が展示されている博物館だ。 外装だけでなく、内装のフローリングやポストまで赤で統一されている。
シアン・ホッケン寺院
シンガポールにある中国の寺院
チャイナタウンから少し外れた、テロック・アイヤー・ストリートにある、航海の神様の道教の寺院。 1841年に中国からの移民たちが航海の無事を祈り建立した。国の重要文化財に指定されている。シンガポールにある寺院の中でも最古の寺院で、地元の熱心な信者がとても長い線香をあげ、祈りをささげる姿が絶えない。 線香の香りも色も日本のそれとは異なり、独特の雰囲気を味わえる。
スリ・クリシュナン寺院
繁華街の中のヒンズー教寺院「スリ・クリシュナン寺院」
ブギス・ストリートのそばのヒンドゥー教寺院で、いつも参拝客でにぎわっている。 中国寺院(観音堂)が隣に並んでいる様は、多民族国家シンガポールならではの光景だ。
観音堂
シンガポール最古の中国寺院
観音堂は、シンガポール最古の中国寺院である。 歴史は古く、1884年に現在の場所に建築され、何度か修復を行い現在の姿となっている。 特に、1900年代後半に行われた修復は大規模なもので、参拝者が増えすぎたことで行われた。 この周辺は、他の宗教の寺院などもあり、地元民にとっては特別な地域でもある。
イースト・コースト・パーク
心地よい市民の憩いの場
東西にひろがるビーチのある国立公園。 1時間単位で借りられるレンタサイクルで、約15キロメートルのサイクリングができる。 種類も普通のものからタンデム、ロードバイクまで色々な種類がある。
シロソ・ビーチ
気軽に砂浜散歩を楽しめる「シロソ・ビーチ」
セントーサ島にある3つのビーチのうちのひとつ。 セントーサ島にはシロソビーチの他、パラワンビーチ、タンジョンビーチがあり、各ビーチ間を無料のビーチトレインが運行しているので便利。
ハウ・パー・ヴィラ
極彩色の石像が並ぶハウ・パー・ヴィラ
以前は「タイガーバームガーデン」と呼ばれていた塗り薬のタイガーバームの創業者「胡文虎」が作った石像のテーマパーク。 中国に古くから伝わる神話をカラフルに彩色された石像で表現されており、そのシュールな光景が人気を呼んでいる。