シンガポールの一人旅を満喫するお勧めスポットと危険注意事項
マレーシア半島の南に位置するシンガポールは、東南アジアの交通、金融及び貿易の中心と言える国だ。 国民は、中国系77%、マレー系14%、インド系8%、その他1%で成り立っており、公用語も多様である。 また、治安が良く、短期間で多くの観光スポットを見ることができるため、訪れる人も多い。 この記事では、シンガポールを一人旅(女性の一人旅を含む)する時のオススメポイ…
シンガポールの名物料理10選!お勧めグルメ旅
多民族で形成される都市、シンガポール。アジアでも注目されている大都市は、中国系、マレー、インド、ユーラシア系で成り立っている。そのため使用されている公用語も数多くある国でもある。多民族が生きる都市は、食文化も多彩だ。中国系の移民によって伝えられた「ニョニャ料理」は、シンガポールの名物料理としてもよく知られている。働きに来ているインド人も多いので、市内ではイン…
シンガポールのお勧め定番観光スポット10選
初めてシンガポールに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。
シンガポール旅行6泊7日の予算とモデルプラン
シンガポール旅行をする場合の、お手頃プランと平均予算プランのおすすめモデルコースを紹介する。シンガポールのシンボルであるマーライオン・パーク。マリーナ・ベイ・サンズの空中庭園があるサンズ・スカイパーク。シンガポールが一望できる観覧車「シンガポール・フライヤー」など有名観光スポットを初め、ナイトサファリや動物園など、自然や生き物にも触れあえる魅力満載の国である…
シティ・ホール周辺
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セント・アンドリュース大聖堂
シンガポールとともに歩むカトリックを知る
セント・アンドリュース大聖堂は、シンガポールで最も大きな教会だ。美しいゴシック様式の建物や礼拝堂のステンドグラスは息をのむ美しさ。教会の歴史やキリスト教について学べるセミナーもあり、知識を深める事ができるのも魅力。教会のスタッフによる英語のガイドツアーも開催されている。
マーライオン公園
マーライオン公園は散策コースにおすすめ。
シンガポールのシンボルとしてあまりにも有名なマーライオン。その姿を一目見ようと、マーライオン公園には日夜大勢の観光客が押し寄せている。 シンガポールはマレー語ではスィンガプラ(Singapura)と言い、これは「ライオンの町」という意味。このライオンの上半身と、フランス語で海を意味する「マー」を魚で表現した下半身を持つのがマーライオンである。まさしくシンガポ…
プラナカン博物館
華やかなプラナカン文化に触れる
その華麗さで若い女性からも注目を集めるプラナカン文化のルーツからそのライフスタイルに至るまで知ることができるプラナカン博物館は、マリーナベイ・シティ地区の観光スポットだ。 プラナカンとは、15世紀後半からシンガポールに渡ってきた中国系移民(海峡中国人とも呼ばれる)と現地マレー女性の間に生まれた子孫のことを指し、男性をババ(Baba)、女性をニョニャ(Nyon…
シンガポール国立博物館
シンガポールのロゼッタストーン「シンガポールストーン」は必見「シンガポール国立博物館」
1887年に建てられたシンガポール最古で最大の規模の博物館だ。 シンガポールの11の宝物「Museum Treasure」が収められている。 11の宝物の中でも、現在も解読されていないシンガポール最古の文字が刻まれている石「シンガポールストーン」に注目だ。
チャイムス
修道院の建物を利用したお洒落な商業施設
チャイムスはシンガポールの中心、シティホール地区にある元カトリックの修道院だった建物を利用した複合施設だ。 世界でも修道院の建物を利用した商業施設は珍しく、歴史的建造物としても、ダイニングスポットとしても行ってみる価値があるだろう。
ボート・キー
シンガポールの中でも随一の夜まで賑わう街
シンガポール川の川沿いにある活気に満ちた街が、「ボート・キー」である。 商業の中心地として栄えた街として有名な場所。 現在は飲食店やバーが軒を連ね、ビジネスマンが足を運ぶスポットとして栄えている。
シンガポール・アート・ミュージアム
アジアの現代アートに触れる「シンガポール・アート・ミュージアム」
1996年に開設された「シンガポール・アート・ミュージアム(通称SAM)」にはシンガポールのみならず、広く東南アジアの現代アート作品が展示されている。 クラシックな建物(もとは小学校だった)とは真逆の前衛的な作品がアンバランスで面白い。
フォート・カニング・パーク
シンガポールの歴史を感じられる場所
シンガポールのメインストリート「オーチャードロード」を見下ろす市民憩いのオアシスとなっているフォート・カニング・パークは、イギリス植民地時代に建てられた要塞「フォートカニング」の跡地。 また、14世紀マレーシアのサルタン・王が治めていた頃、まだシンガポールが「タマセク」と呼ばれていた頃の建築物の名残も残るシンガポールの古い歴史が詰まった場所でもある。
ラッフルズ ホテル アーケード
最高級ホテルでショッピング
シンガポール最高のホテル、ラッフルズホテルに入っているショッピングモールが「ラッフルズホテル・アーケード」だ。 ラッフルズの宿泊者以外でも自由に利用することができるため、日中は観光客が絶え間なく訪れている。 ラッフルズホテル・アーケードには、レストランからベーカリー、美術品やアンティークのほかにも宝石や家具の店などが入っている。
シンガポール切手博物館
切手コレクター必見「シンガポール切手博物館」
1830年から現代までのシンガポールと各国の切手のコレクションが見られ、その数なんと数百万点といわれている。 中でもイギリス植民地時代の1819年から1965年に発行された切手には、当時のシンガポールの歴史が刻まれており代表的なコレクションとされている。