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観光
35件
中国人墓地
日本では見ることのできない華やかな墓地
中国人墓地は、マニラにあるフィリピン華僑の墓地である。 その名前から連想するような暗い場所ではなく、墓地とは思えない華やかな建物が立て並ぶ。 中国人墓地は、マニラで2番目に古い墓地で、始まりは、スペインがフィリピンを植民地にしていた時代である。
GSIS美術館
無料とは思えない充実の美術館
1996年4月に設立されたGSIS美術館はGSIS(Government Service Insurance System)の敷地の中にあるが、「Hobbies of Asia」の裏手と覚えたほうがわかりやすい。 フィリピンの政府系保険サービスに、抵当や担保としておさめられた美術品や骨とう品の数々を展示しており、その入手ルートの性格上からか無料で開放されてい…
UST美術館科学博物館
フィリピン最古の大学美術館
UST美術科学博物館は、自然博物学の教授ラモンマルティネスによって、1871年に設立されたフィリピン最古の大学である。 大学の中心の建物は、1928年に建設された。
バルガス美術館
大学構内にある歴史ある美術館
バルガス美術館は、フィリピン大学の構内にある美術館兼コミュニティスペースである。 美術館の名前の由来にもなっているバルガス氏が、フィリピン大学へ美術品のコレクションを寄付したことに始まる。
カーサ・マニラ博物館
植民地時代のスペイン人の豪奢な生活に触れる
スペイン植民地時代当時のスペイン人の邸宅を復元した建物。 3フロアにわたる広々とした部屋に豪華な調度品が美しくしつらえられたインテリアに女性のみならず男性の観光客も引き込まれる。
マカティ博物館
Manila有数の高級エリアの博物館
マカティ市の中心から少し離れた所にある小さな博物館。 フィリピン、マニラの中でも治安の良さに定評があるマカティ地区は、高層ビルが立ち並ぶビジネス街で副都心的な役割果たしている。
マリキナ靴博物館
美しい公園に隣接する靴の博物館
マリキナ市は、フィリピンで靴の生産地として有名な地域である。 有名になった理由としては、フィリピンで20年間に渡り独裁政治を行ってきたフェルディナンド・マルコスの妻であるイメルダ・マルコスの影響が強かったと言われている。
メトロポリタン美術館
フィリピンのアートシーンの最先端を知るならここ
ここ最近のアートシーンで注目されているフィリピンの若きアーティストの作品をチェックするならここ「メトロポリタン美術館」だ。フィリピン中央銀行(BSP)管轄のメトロポリタン美術館財団によって運営されており、現在の中央銀行に隣接している旧本館ビルの中にある。
子供博物館
子供のための多目的施設
フィリピンの親たちや学校の先生が子供に自国フィリピンの伝統芸能や歴史・文化を教えられるように、とのコンセプトで作られた博物館が、米国大使館の隣にある。
中央銀行貨幣博物館
貝殻がお金だった?マニラのお金の歴史を知るならここ
フィリピンで最初に使われた通貨の貝殻から世界各国のコイン、フィリピン国内で発行されたコイン、紙幣まで様々な通貨が展示されている。 特に中国の銅銭、占領時の通貨であるスペイン、アメリカ植民地時代のペソ札や日本統治時代の軍票などの史料は、植民地時代の歴史を感じられ興味深い。