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観光
35件
アヤラ博物館
ハイクオリティのジオラマ展示に引き込まれる
マニラの一等地マカティの大人気ショッピングセンター「グリーンベルト1」の入り口にあるという絶好のロケーションを誇る博物館。 マカティ市発展に大いに寄与したアヤラ財閥がスポンサーになっているだけあって非常に充実したコレクションの完成度の高い内容になっている。
フィリピン空軍博物館
小野田寛郎元少尉の手紙が展示されている
LCC(格安航空会社)のセブパシフィック航空の全便が発着する最新のターミナルビル「第三ターミナル」のすぐ近くにフィリピン空軍博物館がある。 フィリピン空軍の展示物や、フィリピン空軍によって実際に使われていた空軍機の展示が見どころだ。
フィリピン国立博物館
英雄ホセ・リサールの作品もみられる
リサール公園内にあるフィリピン最大の博物館。 先史以前の考古学的な出土品から、フィリピン固有種を含む動植物などの自然学的展示、古典から現代アートまでの様々な分野の美術品など、フィリピンの文化の歩みを知ることができる。
ケソンメモリアルサークル
初代大統領を称える地
ケソンメモリアルサークルは、国立公園に指定されているケソン市の公園である。 この公園の名前となっているケソンとは、フィリピンの大統領であるマニュエル・ケソン・イ・モリーナから来ている。
アンゴノ芸術家村
フィリピンの芸術の中心地
アンゴノ芸術家村は、マニラから東に30キロほどの走ったところにあるフィリピンの芸術の中心地である。 ここが芸術の中心と言われる所以は、国を代表するアーティストを二人輩出しているからである。 1人は音楽家のルシオ・サン・ペドロ。 もう1人は、画家のカルロス・フランシスコである。
アメリカ記念基地
フィリピンの地に眠る米国兵士のための「アメリカ記念基地」
Manilaインターナショナルスクールにほど近い、マカティの高層ビル群が遠くに見える静かな場所に、第二次世界大戦中、フィリピンで戦死した1万7000人以上のアメリカ人軍人の遺体が眠っている。 この戦士たちを葬る墓地エリアはフィリピン国内でありながらアメリカ管轄となっている。
エドサ教会
新時代の始まりとなったエドゥサ教会
エドゥサ革命の後、人々の革命の力と平和を記念し造られたのがエドゥサ教会である。
セントジョセフ教会(ラスピニャス教会)
現存する世界唯一の竹製オルガン
セントジョセフ教会は、マニラ首都圏のラスピニャスにあるフィリピンでも歴史ある教会である。 この教会が有名なのは、世界で唯一竹で作られたパイプオルガンがあるからだ。
マニラ・ゴールデン・モスク
マニラに根付くイスラム教を体験する
マニラゴールデンモスクは、マニラにある3000人収容可能なフィリピン最大のモスクの一つである。 名前の通り、金色に塗られた屋根が特徴的で、この周辺には多くのイスラム教徒が住んでいるとされる。
ロペス記念館
歴史ある博物館
ロペス記念館はエウジェニオ・ロペスによって1960年に建造された博物館である。 ロペスは事業家として知られ、第二次世界大戦時に、砂糖の製造販売で財を築いた後、多くの事業をフィリピンで起こした。