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建築物
16件
アメリカ記念基地
フィリピンの地に眠る米国兵士のための「アメリカ記念基地」
Manilaインターナショナルスクールにほど近い、マカティの高層ビル群が遠くに見える静かな場所に、第二次世界大戦中、フィリピンで戦死した1万7000人以上のアメリカ人軍人の遺体が眠っている。 この戦士たちを葬る墓地エリアはフィリピン国内でありながらアメリカ管轄となっている。
エドサ教会
新時代の始まりとなったエドゥサ教会
エドゥサ革命の後、人々の革命の力と平和を記念し造られたのがエドゥサ教会である。
セントジョセフ教会(ラスピニャス教会)
現存する世界唯一の竹製オルガン
セントジョセフ教会は、マニラ首都圏のラスピニャスにあるフィリピンでも歴史ある教会である。 この教会が有名なのは、世界で唯一竹で作られたパイプオルガンがあるからだ。
マニラ・ゴールデン・モスク
マニラに根付くイスラム教を体験する
マニラゴールデンモスクは、マニラにある3000人収容可能なフィリピン最大のモスクの一つである。 名前の通り、金色に塗られた屋根が特徴的で、この周辺には多くのイスラム教徒が住んでいるとされる。
ロペス記念館
歴史ある博物館
ロペス記念館はエウジェニオ・ロペスによって1960年に建造された博物館である。 ロペスは事業家として知られ、第二次世界大戦時に、砂糖の製造販売で財を築いた後、多くの事業をフィリピンで起こした。
中国人墓地
日本では見ることのできない華やかな墓地
中国人墓地は、マニラにあるフィリピン華僑の墓地である。 その名前から連想するような暗い場所ではなく、墓地とは思えない華やかな建物が立て並ぶ。 中国人墓地は、マニラで2番目に古い墓地で、始まりは、スペインがフィリピンを植民地にしていた時代である。