住所
Globo de Oro Street, Quiapo, Manira City
LRT1号線カリエド(Carriedo)駅から徒歩10分
料金
無料
営業時間
夜明け-21:00
休業日
年中無休
HP
-
マニラゴールデンモスクは、マニラにある3000人収容可能なフィリピン最大のモスクの一つである。
名前の通り、金色に塗られた屋根が特徴的で、この周辺には多くのイスラム教徒が住んでいるとされる。
現在のフィリピンを見れば、キリスト教というイメージがあるが、それはスペインの占領時代の影響である。
スペイン占領の前は、イスラム教が根付いており、元々はイスラム文化圏であった。
現在イスラム教徒は、国民の5%だと言われているが、一部イスラム教の強い地域では、約20%の人口がイスラム教であるということもわかっている。
このマニラゴールデンモスクは、観光地としても人気が根強いが、イスラム教を信仰する人々にも日常の生活に根付いたものである。
訪問する際は、お祈りの邪魔にならないように注意したい。
Globo de Oro Street, Quiapo, Manira City
LRT1号線カリエド(Carriedo)駅から徒歩10分
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