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マラカニアン宮殿の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

マラカニアン宮殿
Palasyo ng Malacanang (パラサイング マラカナン)

2017/05/05 更新

基本情報

住所

1000 Jose P Laurel Sr, San Miguel, Manila, Metro Manila

リサール公園(Rezal Park)から車で30分

料金

PHP20

営業時間

9:30-15:00

休業日

土曜、日曜、祝日

HP

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

移り変わるフィリピンの歴史を刻んできた宮殿

マラカニアン宮殿は、マニラにある大統領官邸である。

起源は1750年にさかのぼる。
当時スペインがまだフィリピンを占領していた頃、スペイン人貴族の夏の別荘地として建設された。
その後、フィリピン初代大統領が入所し、大統領官邸としての歴史が始まった。
人民革命(エドゥサ革命)によって退陣したフェルディナンド・マルコスもここに滞在していた。
マルコスの妻は、かなりの浪費家だったようで、部屋には多くの洋服や靴があり、当時どのくらい裕福な生活をおくっていたのか見ることができる。

マラカニアン宮殿の見学は、一時期中止されていたが、現在はツアーが用意されており、一人PHP20で見学できる。

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(Photo by Author LordAntagonist)
アクセス・入場

マラカニアン宮殿へのアクセス

1000 Jose P Laurel Sr, San Miguel, Manila, Metro Manila

リサール公園(Rezal Park)から車で30分

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