目次
フィリピンの電圧は120V、230V、240Vが主流で周波数は60Hzとなっており、日本の100Vの電化製品をそのまま使うと故障や事故の原因になる。「電圧100V-240V」、「50Hz-60Hz」等と記載されているものもあるので、必ずしも変圧器が必要とは限らない。事前に確認してから変圧器の要否を判断した方が良い。
電源プラグはA型とC型とO型が主流だ。日本のプラグはそのままでは使えないので変換プラグを忘れないようにしよう。
フィリピンの度量衡は日本とほとんど同じで、メートル、ヘクタール、リットル、グラム等が常用されているが、長さはフィートを使用する。靴や洋服のサイズは日本のサイズ感と異なるものも多いので、購入前に試着するのをお勧めする。
人気記事