名物ニョニャ料理と世界遺産マラッカ日帰り観光ツアー
世界遺産にも登録されたマレーシアの古都マラッカを日本人ガイドと効率良く散策。ヨーロッパの影響を受けた独特の文化を詳しい説明と共に奥深く探訪する。地元名物ニョニャ料理や、マラッカ全体を見渡せるクルーズも人気だ。住所
Jalan Tun Perak 50050, Kuala Lumpur
LRT Kelana Jaya線、Ampang線Masjid Jamek駅から徒歩 1分
料金
無料
営業時間
8:30-12:30、14:30-16:00
金曜は15:00-16:00のみ
休業日
礼拝時は見学不可
HP
-
目次
マレーシアでのイスラム教の起源は13世紀。当時栄えていたマラッカ王国にに、インドから渡って来たアラブ人が布教したとされている。マラッカ王国は国の発展のためアラブ人との海洋貿易を重要視し、イスラム教を国教とした。その為インドではあまり広がりを見せなかったイスラム教は、マレーシアに根付くこととなった。
イスラム教を国教とするマレーシア。そのマレーシアを代表するモスクこそ、マスジットジャメである。1965年に国立モスクとして登録されてからも、人々の生活の一部として今でも使用されている。古くからある街に立地している為、モスクの周囲も東南アジア独特の雰囲気を感じることができる。
マスメットジャメはインドのイスラム建築をモチーフに、イギリス人建築家アーサー・ベニソン・ハバックが設計。左右対称のアラベスクを採用し、真っ白に色塗りされている。全体は大理石で作られており、厳かな雰囲気を醸し出している。
名物ニョニャ料理と世界遺産マラッカ日帰り観光ツアー
世界遺産にも登録されたマレーシアの古都マラッカを日本人ガイドと効率良く散策。ヨーロッパの影響を受けた独特の文化を詳しい説明と共に奥深く探訪する。地元名物ニョニャ料理や、マラッカ全体を見渡せるクルーズも人気だ。人気記事