マレーシアの電話・郵便

2017/05/05 更新

データガイド

ポイント

国際電話のマレーシアの国番号は60。

■KDDIから
001 + 010 + 60 + XXX + XXX + XXXX（市外番号の最初の０は取る）

■NTTから
0033 + 010 + 60 + XXX + XXX + XXXX（市外番号の最初の０は取る）

■ソフトバンクから
0061 + 010 + 60 + XXX + XXX + XXXX (市外番号の最初の０は取る）

■AU携帯から
005345 + 60 + XXX + XXX + XXXX（市外番号の最初の０は取る。Auは010は不要）

■Docomo携帯から
009130 + 010 + 60 + XXX + XXX + XXXX（市外番号の最初の０は取る）

■Softbank携帯から
0046 + 010 + 60 + XXX + XXX + XXXX（市外番号の最初の０は取る）

日本の国番号は81。00
+ 81 + XX + XXX + XXXX　（市外局番の最初の０を除く）
※東京の場合(0081-3-XXXX-XXXX)

・固定電話への通話
市内であれば、市外局番をのぞいた番号をかける。市外であれば、そのままの電話番号をかける。

・携帯に電話
携帯の番号をそのままかける。

・公衆電話
マレーシアの公衆電話は、コインとテレホンカードでかける事ができる。テレホンカードの種類は、カードをそのまま挿入するタイプとカードの裏面をスクラッチし出てきた番号を使ってかけるタイプがあるので、注意が必要だ。

国際郵便は、重さと大きさによって料金がそれぞれ違うので、郵便局の窓口で切手を買い投函するのが一般的だ。

日本への手紙/はがきには、受取人の住所の先頭に大きく「JAPAN」と目立つように書き、余白には「AIRMAIL」と大きく封筒/葉書に書く事。

マレーシアから日本へ手紙は5日-10日で着く。小包も、5日-10日ほどで到着する。

月曜-土曜は8:30-18:00　祝日、日曜は休みなので気を付けたい。

郵便物は赤色の郵便ポストに投函する。郵便局内でも投函できる。

名物ニョニャ料理と世界遺産マラッカ日帰り観光ツアー

世界遺産にも登録されたマレーシアの古都マラッカを日本人ガイドと効率良く散策。ヨーロッパの影響を受けた独特の文化を詳しい説明と共に奥深く探訪する。地元名物ニョニャ料理や、マラッカ全体を見渡せるクルーズも人気だ。