クアラルンプール市内 貸切チャーター 日本語ガイドで安心!
移動に便利なLRTだが、土地勘が掴めなければ手間取るもの。専用車を貸し切れば行きたいスポットを効率良く巡ることができる。日本語ガイドに現地の情報を教えてもらいながら、家族や友人と自由にプラン組みができるのが魅力。目次
LRTにはアンパン線とクラナ・ジャヤ線の2路線が走行しており、日中は6-8分おきに、通勤時間帯では4分おきに運行している。本数が多く時間にも正確なので、観光客にとっても利用しやすいだろう。
乗車料金は、距離によって異なり、1回券はRM0.70-RM2.50である。乗車券の購入は、自動発券機で行うことが可能である。小銭しか利用できない発券機もあるため、事前に両替はしておいた方がよい。また、Myrapid Cardと呼ばれるカードがあり、LRT・モノレール・BRTで利用可能で、毎回乗車券を購入する必要がなく、便利である。
路線図HP
http://www.myrapid.com.my/
■Myrapid Card
LRT、モノレール、BRTで利用可能なカード。利用料金はカードから引き落とされる。カード購入時はRM10必要。
②1回券を選ぶ
1回分の乗車券を購入する場合は、「Single Journey Token」を選ぶ。
③目的地を選ぶ
画面に路線図が出てくるので、目的地の駅をタッチする。
④お金を払う
料金が表示されたらお金を入れる。画面に利用可能なお金の種類が表示される。
利用できないお札もあるため、事前に両替をしておくとよいだろう。
⑤乗車券を取る
乗車券がでてくる。トークンと呼ばれる、丸いプラスティックのコインのようなものが乗車券になる。
②ホームへ向かう
改札が済んだらホームへ向かう。掲示板にてホームへの案内もわかりやすく表示されている。
③乗車する
ホームのドアは2重構造になっていて安全だ。電車が到着したら乗車する。
下車したら、乗車時と同様に改札を通らなければならない。トークンを利用の場合は、改札にコイン投入口があるので、そこに入れると回収される。Myrapid Cardは、乗車時と同様にカードをかざして改札を出る。
乗換えをする場合も、一度改札を出なければならない。改札を出たら、もう一度乗換駅で改札を通って乗車する。
日本の電車のように、乗車する駅から目的地までの乗車券を購入するのではなく、まずは乗車駅から乗換駅までの乗車券を購入して、その後乗換駅から目的地までの乗車券を購入しなければならない。間違えて購入しても返金に応じてくれないため、要注意である。
乗換えの予定がある場合は、Myrapid Cardを利用すると、乗り換え時に再度乗車券を買い直さなくてもよいため、カードの利用がお勧めだ。
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