名物ニョニャ料理と世界遺産マラッカ日帰り観光ツアー
世界遺産にも登録されたマレーシアの古都マラッカを日本人ガイドと効率良く散策。ヨーロッパの影響を受けた独特の文化を詳しい説明と共に奥深く探訪する。地元名物ニョニャ料理や、マラッカ全体を見渡せるクルーズも人気だ。目次
列車を大きく3つに分類すると、長距離を走行する「KTMインターシティ」、都市間を高速で走行する「KTMエレクトリック・トレイン・サービス」、クアラルンプール近郊を走行する通勤電車の「KTMコミューター」がある。
座席の種類にはいくつかあり、1等車にあたる「AFC(プレミア)」、2等車にあたる「ASC(スーペリア)」、3等車にあたる「AEC(エコノミー)」がある。また寝台車にも「プレミア」、「スーペリア」、「プレミアデラックス(クアラルンプール-ジョホールバル路線のみ)」があり、ベッドの上段と下段とでも料金は異なる。
路線図ホームページ
http://www.ktmb.com.my/
■座席の種類
・AFC(プレミア):1等車の事。
・ASC(スーペリア):2等車の事。
・AEC(エコノミー):3等車の事。
・ADNFB(プレミア):寝台1等車の事。ベッドの上段・下段で料金異なる。
・ADNFS(スーペリア):寝台2等車の事。ベッドの上段・下段で料金異なる。
・ADNFD(プレミアデラックス):クアラルンプール-ジョホールバルのみ。
■レールパス
外国人観光客向けの鉄道パス。有効期限内であれば、マレー鉄道が乗り放題となる。5日間($35)、10日間($55)、15日間($70)の3種類がある。
②乗車
列車の到着時間が近づいたら、構内アナウンスが流れるので、ホームへと移動する。目的地へ向かう列車のホームは、待っている間に確認しておこう。
③座席に座る
チケットに記載されている、座席番号を確認して探す。
④検札する
乗車するとすぐに車掌が来て、チケットの検札が行われる。チケットはすぐに出せるところにおいておくと良いだろう。
なお、シンガポール等国境を超える長距離列車の場合は、朝になると出国手続きの為に出国検査官が廻ってくる。検査官が来たら、パスポートを見せて出国手続きを行おう。
目的地に近づいたら忘れ物のないようにチェックして、降りる準備をしよう。列車が到着したら下車する。他国に入国した場合は、ホームに降りるとパスポートのチェックがあるので、見せる準備をしておく。
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