【クアラルンプールのホテル】避けるべき危険地区の解説・お勧めホテル
世界有数の観光地であるクアラルンプールだが、一つエリアが変わると危険地域などもあるため注意が必要だ。ホテル選びをするうえで絶対に避けた方が良い危険エリアと、観光拠点としてお勧めのエリアについて解説する。
クアラルンプールで食べられるマレーシアの名物料理10選!お勧めグルメ旅
西洋文化と東洋文化が交差する地点に位置するのが、マレーシアだ。そのマレーシア最大の都市であり、首都でもあるのがクアラルンプールだ。この街には、多くの人種の人が住んでおり、それぞれの背景や食文化が見事に調和して魅力的な料理がたくさんある。また、世界の主要な宗教である、キリスト教・イスラム教・仏教・ヒンズー教の信者が、仲良く住み繁栄している。それぞれの背景にあっ…
【マレーシア】クアラルンプールのお勧め定番観光スポット10選
初めてクアラルンプールに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。
クアラルンプール旅行6泊7日の予算とモデルプラン
クアラルンプール旅行をする場合の、お手頃プランと平均予算プランのおすすめモデルコースを紹介する。クアラルンプールは、マレーシア独立記念式典が行われるムルデカ・スクエア。ゴシック建築が目を引く歴史的建造物である、セント・マリー聖堂をはじめ、クアラルンプールの歴史がたくさん詰まったスポットや、クアラルンプールの象徴でもあるペトロナス・ツイン・タワー 、クアラルン…
KLCC周辺
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ペトロナス・ツイン・タワー
クアラルンプールのランドマーク
クアラルンプールの超高層ビルで、マレーシアのランドマークとなっているのがペトロナス・ツイン・タワー。ペトロナスという国立石油会社によって建設され、ショッピングセンターや水族館が入っている人気の観光スポットだ。ツインタワーの大きな見所は、スリアKLCCとスカイブリッジである。 地上88階建ての超高層ビルのほとんどにオフィス関係の施設が入り、関係者以外立ち入り禁…
KLタワー
高さを誇る通信塔
東南アジアで最も高い通信塔で知られているのが、「KLタワー」だ。 国内のペトロナスツインタワーより少し低い421メートルの高さだが、丘の上に建てられているので周辺では一番高く見える。
ムルデカ・スクエア
マレーシア独立が掲げられた歴史的重要な広場
かつては植民地マレーシアの中心地だったのが、「ムルデカ・スクエア」だ。 ムルデカは独立を意味する言葉。 1957年にマレーシアを支配していた英国国旗が下ろされ、初めてマレーシア国旗が掲げられた歴史的な広場で、毎年独立記念日のイベントが開催されている。
KLCC公園
大都会のオアシススポット
ペトロナスツインタワーの麓に広がる緑と水の公園が「KLCC公園」である。 タワーから見下ろしても良し、公園内を散歩するのも良しのいろんな楽しみ方がある公園だ。
KLCC水族館
幻想的な水中トンネル水族館
広大なKLCCパークのそば、コンベンションセンター内にあるのが「KLCC水族館」である。 約150種類、5000匹の生き物を飼育・管理している。 迫力ある巨大なサメ、悠々と飛ぶように泳ぐマンタ、印象的な顔のナポレオンフィッシュなど個性的な生き物が見学できるのである。
マレーシア・ツーリズム・センター
歴史的にも重要な観光案内所
マレーシア国内の観光に関する様々な情報を扱っているのが、「マレーシア・ツーリズム・センター」である。 コロニアル建築様式で建てられているセンターは、歴史的にも重要な建物。 農場主の邸宅からイギリス陸軍オフィス、大戦中は日本陸軍の本部としても使用されてきた歴史がある。
ペトロサイエンス
マレーシアの科学テーマパーク
クアラルンプールの名所のひとつペトロナス・ツインタワーにあるのが、「ペトロサイエンス」である。 最新の科学技術や、石油採掘、恐竜と古代のコーナーもある体験型博物館だ。
国立美術館
マレーシア国内有数の美術館
マレーシア国内のアーティストから、海外のアーティスト作品が展示されているのが「国立美術館」である。 1958年に始まった美術館は、2013年には55周年を迎え、独立後からずっと芸術作品を発信してきた歴史がある。
国立劇場
マレーシアの文化にも触れる国立劇場
マレーシアの文化や海外のミュージカルを発信しているのが「国立劇場」である。 国立美術館のすぐそばに位置していて、マレーシア式建築で建設されたブルーの屋根の外見が美しい建物だ。 2000年オープンの比較的新しい観光スポットだ。
ナシレマッ・レマク・アンタラバンサ
地元の人も食べるナシレマッの有名店
地元でも人気のナシレマッの有名店。休みの人もなれば行列ができることもある。