公園・広場
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オリンピック公園
ソウルの経済発展の象徴
世界的なスポーツの祭典であるオリンピックは、開催地に大きな経済的影響を与える。 日本が1964年の東京オリンピックを契機に経済成長を遂げたように、韓国も1988年のソウルオリンピックがなければ現在の姿はないだろう。
東大門歴史文化公園
ソウルの歴史を展示する公園
東大門歴史文化公園は、市民の憩いの場であると同時に、ソウルの歴史をあらためて見直すために誕生した公園だ。 開園は2009年とまだ日は浅いが、これはつい最近までここに運動場があったためだ。
タプコル公園
三・一独立運動発祥の地
タプコル公園は1897年にイギリス人によって造られた庭園で、1920年より公園として開放されている。 韓国国内では最初の西洋式公園であり、伝統的な韓国建築とのアンバランスさがユニークな公園となっている。
社稷壇
神々への祈願が行われてきた神聖な祭壇
社稷壇は、ソウルの北西部にある史跡だ。 社稷壇公園という公園内にあるが、こちらは閑静なエリアであり、一般的にはあまり観光客の訪れる場所ではない。 しかし、韓国の歴史や文化をより深くまで理解したい人にとっては充分に楽しめるスポットだといえるだろう。
奬忠壇公園
憩いの場であるとともに歴史の証人でもある公園
奨忠壇公園は、ソウル市内でも緑豊かなエリアである南山の麓に位置する公園だ。 近代的なオブジェから伝統的な家屋までが建ち並ぶ自然豊かなこの公園には、多くの文化的施設もあり、市民の憩いの場と呼ぶに相応しいスポットとなっている。
西大門独立公園
独立運動の痕跡を辿れる歴史公園
西大門独立公園は、1992年8月より開放された歴史公園だ。 もともとこの場所は西大門刑務所があった場所で、その跡地を公園として利用している格好だ。