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仁寺洞・鍾路×ミュージアム
6件
キムチ博物館
韓国の国民食をフィーチャー
韓国料理といえば、誰もがまず思い浮かべるのがキムチだろう。 ソウルには、そんな国民食であるキムチだけに特化した博物館がある。 それがキムチ博物館(ミュージアムキムチ間)だ。
ガナアートセンター
アートなエリアにあるモダンなアートスペース
ガナアートセンターは、ソウルの北端、平倉洞(ピョンチャンドン)エリアにあるアートギャラリーだ。 このエリアは閑静な住宅街であると同時に、アートの街でもある。 周辺には多くの美術館やギャラリーがひしめいており、こちらのガナアートセンターはその代表格といえるだろう。
韓尚洙刺繍博物館
無形文化財の匠の技を堪能
韓尚洙(ハン・サンス)氏は、韓国の重要無形文化財に指定されている韓国刺繍の匠だ。 韓国刺繍は5,000年の歴史をもつ伝統工芸で、小刻みに糸を渡していく繊細な技術が特徴となっている。 王家から庶民まで、身分を問わずに誰もが親しんできた文化であり、韓国を象徴する伝統のひとつといえる。
トック博物館
韓国の伝統食トックの博物館
トックとは、韓国の伝統的なお餅のこと。 正月やお盆など、季節ごとの行事には必ず食べられてきた国民食だ。 そんなトックに関する風習や文化、道具類などをまとめて展示したのが、このトック博物館となっている。
通信記念博物館
韓国の郵便発祥の地
通信記念博物館は、韓国の郵便に関する歴史を一挙に展示した記念館だ。 朱塗りの威厳ある建物だが、それもそのはず、こちらはもともと1884年に韓国初の郵便局として造られたものだった。韓国における郵政業務生誕の地だといえる。
梨花洞路上美術館
アートエリアの路上美術館
梨花洞は、ソウル屈指のアートの街として知られるテハンノの近くにあるエリアだ。 この地域は坂が多く、もともとは低所得者の住む街だったが、2006年から文化事業の一環としてまったく新しいアートスポットとして生まれ変わった。 それが、この路上美術館だ。