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市庁・光化門×ミュージアム
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国立民俗博物館
韓国の庶民の日常生活を一挙に網羅
国立民俗博物館は、韓国の歴史を生活と文化の側面から捉えて展示している博物館だ。 こちらの博物館の歴史は古く、オープンは実に1945年にまで遡る。 その後1993年に現在の建物内に移転してきて、現在へと至る。
ソウル市立美術館
中心街にあるオアシスのような美術館
ソウル市立美術館は、市庁舎から程近いソウル中心部にある美術館だ。 その立地とは裏腹に、4,000坪の敷地は緑豊かな庭園のような空間となっているので、地元では散歩がてら立ち寄る市民も少なくない。 これは、この美術館が建物や樹木まで含めて複合的なアートと捉えているためで、まさに都会のオアシスといったところだろう。
ソウル歴史博物館
ソウル600年の歴史を網羅
ソウル歴史博物館は、ソウルという都市だけに焦点を当てた歴史博物館だ。 ソウルがまだ「漢陽」や「漢城」と呼ばれていた時代から現在にいたるまでの600年間の歴史をぎゅっと凝縮したスポットなので、ソウル観光の最初に訪れておくと予備知識がついてオススメだ。
国立古宮博物館
朝鮮王朝の歴史と文化を網羅
国立古宮博物館は、1992年にオープンし2012年にリニューアルされた文化財メインの博物館だ。 従来は景福宮や昌徳宮、昌慶宮などといった各宮殿で分散して保管されていたものを、こちらで一挙に保管し紹介するために造られたのが、この博物館だった。