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国立中央博物館の観光情報(作品・料金・行き方・営業時間)

国立中央博物館 (コクリツチュウオウハクブツカン)
국립중앙박물관 (クンリッチュンアンパンムルグァン)

2017/05/05 更新

基本情報

住所

168-6 Yongsandong 6(yuk)-ga, Yongsan-gu, Seoul

地下鉄4号線 二村駅

料金

常設展は無料
企画展は展示による
PDAガイドは₩3,000
MP3ガイドは₩1,000

営業時間

火曜、木曜、金曜は9:00-18:00
水曜、土曜は9:00-21:00
日曜、祝日は9:00-19:00

休業日

1/1、月曜

HP

http://www.museum.go.kr/site/main/index004
日本語、韓国語、英語、中国語、ロシア語、フランス語、ドイツ語、ベトナム語、スペイン語、タイ語

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

アジア最大、世界でも6番目の博物館

龍山にある国立中央博物館は、韓国国内のみならず、アジア全土でも最大級の規模を誇る博物館だ。
延べ面積は約41,000坪で、これは世界第6位に当たる。

非常に広い博物館であるため、常設展示館と企画展示館が別々の棟に分かれているのも特徴だ。
それ以外にも子供向けの博物館や劇場が併設されているほか、野外展示場まである。

もちろん所蔵点数も膨大で、その数は30万点以上だという。
そのうち約15,000点が常設展示されているため、とても一日では廻りきれない充実度となっている。
無理をせずに、テーマを絞って集中的に鑑賞するほうが良いだろう。

ガイドも充実していて、MP3プレイヤーによるオーディオガイドのほか、PDA端末でのヴィジュアルガイドまで用意されているため、理解をより深めるために活用したい。

見どころ

先史・古代ゾーンで歴史の力強さを感じる

広大な敷地をもつ博物館とあって見どころは紹介しきれないほどあるが、韓国らしさを感じるという意味では常設展示館1階の「先史・古代」ゾーンをオススメしたい。

このゾーンでは旧石器時代以来の1万点もの遺物を見ることができるのだが、特に新羅王の時代の王冠や土器などが充実している。
美しい装飾を施された品々からは、新羅王の威厳と力強さとを感じ取れるはずだ。

また、このゾーンは一部作品を除いて写真撮影もOK(フラッシュと三脚の使用はNG)なので、古代の美しい遺物を思う存分カメラに収めてはいかがだろう。

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    アクセス・入場

    国立中央博物館へのアクセス

    168-6 Yongsandong 6(yuk)-ga, Yongsan-gu, Seoul

    地下鉄4号線 二村駅

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