詳細検索
このカテゴリーで地域を絞る
ミュージアム
22件
国立現代美術館
韓国の現代アートの粋を集結
国立現代美術館は、現代アートに特化した国営の美術館だ。 もともとは1969年にオープンした美術館だったが、以後移転や分館を繰り返し、2015年からは国内に全部で4つの分館を持つようになっている。
国立民俗博物館
韓国の庶民の日常生活を一挙に網羅
国立民俗博物館は、韓国の歴史を生活と文化の側面から捉えて展示している博物館だ。 こちらの博物館の歴史は古く、オープンは実に1945年にまで遡る。 その後1993年に現在の建物内に移転してきて、現在へと至る。
戦争記念館
朝鮮半島のすべての戦争史を網羅
戦争記念館は、1994年、朝鮮半島の統一を祈念して設立されたミュージアムだ。敷地面積は実に3万5000坪。この広い敷地の中で5000年間にわたる朝鮮半島の戦争を、銅像から紙資料から4D映像に至るまで、ありとあらゆるアプローチで網羅的に展示している。 近いようで遠い朝鮮半島の戦争史は、やはり知っているようで知らないものだ。この機会に一から勉強し直してみてはいか…
ソウル市立美術館
中心街にあるオアシスのような美術館
ソウル市立美術館は、市庁舎から程近いソウル中心部にある美術館だ。 その立地とは裏腹に、4,000坪の敷地は緑豊かな庭園のような空間となっているので、地元では散歩がてら立ち寄る市民も少なくない。 これは、この美術館が建物や樹木まで含めて複合的なアートと捉えているためで、まさに都会のオアシスといったところだろう。
ソウル歴史博物館
ソウル600年の歴史を網羅
ソウル歴史博物館は、ソウルという都市だけに焦点を当てた歴史博物館だ。 ソウルがまだ「漢陽」や「漢城」と呼ばれていた時代から現在にいたるまでの600年間の歴史をぎゅっと凝縮したスポットなので、ソウル観光の最初に訪れておくと予備知識がついてオススメだ。
キムチ博物館
韓国の国民食をフィーチャー
韓国料理といえば、誰もがまず思い浮かべるのがキムチだろう。 ソウルには、そんな国民食であるキムチだけに特化した博物館がある。 それがキムチ博物館(ミュージアムキムチ間)だ。
国立中央博物館
アジア最大、世界でも6番目の博物館
龍山にある国立中央博物館は、韓国国内のみならず、アジア全土でも最大級の規模を誇る博物館だ。 延べ面積は約41,000坪で、これは世界第6位に当たる。
国立古宮博物館
朝鮮王朝の歴史と文化を網羅
国立古宮博物館は、1992年にオープンし2012年にリニューアルされた文化財メインの博物館だ。 従来は景福宮や昌徳宮、昌慶宮などといった各宮殿で分散して保管されていたものを、こちらで一挙に保管し紹介するために造られたのが、この博物館だった。
安重根義士記念館
韓国の英雄・安重根の記念館
安重根といえば、韓国を代表する独立運動家だ。 日本でも、初代内閣総理大臣である伊藤博文を暗殺した人物としてよく知られていることだろう。 日本国内ではテロリスト扱いだが、韓国では国民的英雄として讃えられている。
ガナアートセンター
アートなエリアにあるモダンなアートスペース
ガナアートセンターは、ソウルの北端、平倉洞(ピョンチャンドン)エリアにあるアートギャラリーだ。 このエリアは閑静な住宅街であると同時に、アートの街でもある。 周辺には多くの美術館やギャラリーがひしめいており、こちらのガナアートセンターはその代表格といえるだろう。