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ソウルのミュージアム・美術館人気ランキング

ミュージアム

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national museum of modern and contemporary art korea

国立現代美術館

韓国の現代アートの粋を集結

国立現代美術館は、現代アートに特化した国営の美術館だ。 もともとは1969年にオープンした美術館だったが、以後移転や分館を繰り返し、2015年からは国内に全部で4つの分館を持つようになっている。

the national folk museum of korea

国立民俗博物館

韓国の庶民の日常生活を一挙に網羅

国立民俗博物館は、韓国の歴史を生活と文化の側面から捉えて展示している博物館だ。 こちらの博物館の歴史は古く、オープンは実に1945年にまで遡る。 その後1993年に現在の建物内に移転してきて、現在へと至る。

The War Memorial of Korea

戦争記念館

朝鮮半島のすべての戦争史を網羅

戦争記念館は、1994年、朝鮮半島の統一を祈念して設立されたミュージアムだ。敷地面積は実に3万5000坪。この広い敷地の中で5000年間にわたる朝鮮半島の戦争を、銅像から紙資料から4D映像に至るまで、ありとあらゆるアプローチで網羅的に展示している。 近いようで遠い朝鮮半島の戦争史は、やはり知っているようで知らないものだ。この機会に一から勉強し直してみてはいか…

Seoul Museum of Art

ソウル市立美術館

中心街にあるオアシスのような美術館

ソウル市立美術館は、市庁舎から程近いソウル中心部にある美術館だ。 その立地とは裏腹に、4,000坪の敷地は緑豊かな庭園のような空間となっているので、地元では散歩がてら立ち寄る市民も少なくない。 これは、この美術館が建物や樹木まで含めて複合的なアートと捉えているためで、まさに都会のオアシスといったところだろう。

seoul museum of history

ソウル歴史博物館

ソウル600年の歴史を網羅

ソウル歴史博物館は、ソウルという都市だけに焦点を当てた歴史博物館だ。 ソウルがまだ「漢陽」や「漢城」と呼ばれていた時代から現在にいたるまでの600年間の歴史をぎゅっと凝縮したスポットなので、ソウル観光の最初に訪れておくと予備知識がついてオススメだ。

museum-kimchikan

キムチ博物館

韓国の国民食をフィーチャー

韓国料理といえば、誰もがまず思い浮かべるのがキムチだろう。 ソウルには、そんな国民食であるキムチだけに特化した博物館がある。 それがキムチ博物館(ミュージアムキムチ間)だ。

National Museum of Korea

国立中央博物館

アジア最大、世界でも6番目の博物館

龍山にある国立中央博物館は、韓国国内のみならず、アジア全土でも最大級の規模を誇る博物館だ。 延べ面積は約41,000坪で、これは世界第6位に当たる。

national palace museum of korea

国立古宮博物館

朝鮮王朝の歴史と文化を網羅

国立古宮博物館は、1992年にオープンし2012年にリニューアルされた文化財メインの博物館だ。 従来は景福宮や昌徳宮、昌慶宮などといった各宮殿で分散して保管されていたものを、こちらで一挙に保管し紹介するために造られたのが、この博物館だった。

ahn jung geun memorial museum

安重根義士記念館

韓国の英雄・安重根の記念館

安重根といえば、韓国を代表する独立運動家だ。 日本でも、初代内閣総理大臣である伊藤博文を暗殺した人物としてよく知られていることだろう。 日本国内ではテロリスト扱いだが、韓国では国民的英雄として讃えられている。

gana art

ガナアートセンター

アートなエリアにあるモダンなアートスペース

ガナアートセンターは、ソウルの北端、平倉洞(ピョンチャンドン)エリアにあるアートギャラリーだ。 このエリアは閑静な住宅街であると同時に、アートの街でもある。 周辺には多くの美術館やギャラリーがひしめいており、こちらのガナアートセンターはその代表格といえるだろう。

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