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南大門・ソウル駅周辺×建築物
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南大門(崇礼門)
韓国の国宝第1号 城郭の門
南大門はソウルのシンボルのひとつで、韓国で初めて国宝に指定された建造物だ。正式名称は「崇礼門」(スンネムン)と言い、もともとはソウルの街を外敵から守るための城郭の門として築かれたものだった。南大門は常に東大門とペアでソウルのランドマークとして機能してきた。それにも関わらずこちらだけが国宝となっているのは、東大門が何度も再建されているためだとされる。
文化駅ソウル284
旧ソウル駅舎がリニューアル
文化駅ソウル284は、2011年にリニューアルオープンした複合文化施設だ。 「駅」という名称のとおり、もともとこちらは旧ソウル駅舎として使用されていた建物で、その歴史は1925年にまで遡ることができる。 2004年に新しいソウル駅舎ができたことでお役御免となったが、その後改修工事を経て現在の姿に生まれ変わったというわけだ。