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新世界百貨店でのお土産情報、料金、アクセス・行き方、営業時間

新世界百貨店 (シンセカイヒャッカテン)
신세계백화점 (シンセゲペッカジョム)

2017/05/05 更新

基本情報

住所

52-5 Chungmuro 1(il)-ga, Jung-gu, Seoul

地下鉄4号線 会賢駅7番出口

料金

店舗による

営業時間

月曜-木曜は10:30-20:00
金曜-日曜、祝日は10:30-20:30
免税店は9:30‐21:00
レストラン街は11:00-21:30

休業日

不定休(月1回)、旧正月、秋夕

HP

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

特徴

新世界百貨店は、1930年創業の老舗デパートだ。韓国国内で最初にできたデパートであり、今もそのステータスは高いものがある。国内ではセレブ御用達の高級デパートとして知られているほか、外国人観光客からの人気も根強い。

一方で、伝統を守るだけではデパートという商売は成り立たない。クラシカルな本館の空気をそのまま残しつつ、新館ではヤングファッションブランドも取り入れており、伝統と流行とをうまくハイブリッドさせているデパートだともいえる。

歴史

実はこの新世界百貨店は、もともとは日本の植民地時代に三越の支店として開業したものだった。そのあとを韓国の会社が引き継いだのが新世界百貨店である為、当初からの高級志向が今でも残っているというわけだ。ルイ・ヴィトンやコーチといった一流ブランドが店を構えている事にも、そうした名残が窺えるだろう。

チェック

デパチカ

リニューアルして一層高級化

デパートの地下といえば、日本では「デパチカ」の愛称でも親しまれているように、名品の並ぶ食料品街となっているのが普通だ。そして、それは日本のデパートの流れを汲んでいるこの新世界百貨店でも同様だ。

2014年、新世界百貨店本店の地下街は、大幅リニューアルを決行した。「新世界フードマーケット」と名前を新たにし世界各国の高級食材を取り扱うブースを設けたのだ。

もともと高級志向だった新世界が更に高級化を進めた事で、永遠のライバルであるロッテ百貨店との棲み分けも明確になった。よそでは買えない高級食材と高級ワインが欲しければ、まずこのフードマーケットに来れば良い。

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    アクセス・入場

    新世界百貨店へのアクセス

    地下鉄4号線 会賢駅の7番出口直結。

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