仁寺洞・鍾路
18件
ガナアートセンター
アートなエリアにあるモダンなアートスペース
ガナアートセンターは、ソウルの北端、平倉洞(ピョンチャンドン)エリアにあるアートギャラリーだ。 このエリアは閑静な住宅街であると同時に、アートの街でもある。 周辺には多くの美術館やギャラリーがひしめいており、こちらのガナアートセンターはその代表格といえるだろう。
韓尚洙刺繍博物館
無形文化財の匠の技を堪能
韓尚洙(ハン・サンス)氏は、韓国の重要無形文化財に指定されている韓国刺繍の匠だ。 韓国刺繍は5,000年の歴史をもつ伝統工芸で、小刻みに糸を渡していく繊細な技術が特徴となっている。 王家から庶民まで、身分を問わずに誰もが親しんできた文化であり、韓国を象徴する伝統のひとつといえる。
トック博物館
韓国の伝統食トックの博物館
トックとは、韓国の伝統的なお餅のこと。 正月やお盆など、季節ごとの行事には必ず食べられてきた国民食だ。 そんなトックに関する風習や文化、道具類などをまとめて展示したのが、このトック博物館となっている。
通信記念博物館
韓国の郵便発祥の地
通信記念博物館は、韓国の郵便に関する歴史を一挙に展示した記念館だ。 朱塗りの威厳ある建物だが、それもそのはず、こちらはもともと1884年に韓国初の郵便局として造られたものだった。韓国における郵政業務生誕の地だといえる。
梨花洞路上美術館
アートエリアの路上美術館
梨花洞は、ソウル屈指のアートの街として知られるテハンノの近くにあるエリアだ。 この地域は坂が多く、もともとは低所得者の住む街だったが、2006年から文化事業の一環としてまったく新しいアートスポットとして生まれ変わった。 それが、この路上美術館だ。
楽園商街
数百店が並ぶ楽器専門商店街
韓国は、世界でも8番目の音楽産業大国だ。 21世紀に入ってからは日本でもK-POP人気が高まっているように、ソウルという街と音楽は切っても切ることができない関係にある。
ブリュー 3.15
下町の雑踏の中にある、洒落た隠れ家的ダイニングバー
今や1,200万都市となったソウルであるが、少し駅から足を伸ばすと昔ながらの平屋が目立つ下町エリアがまだまだ広がっている。 ソウル駅からメトロで3駅、直線距離にして5キロほどしか離れていないチョンノサムガ駅近くのエリアもまたそんな場所であり、そこにある小ぢんまりとしていながらも洒落ているダイニングバーが、「Brew 3.15」なのである。
チンオックァ・ハルメ・ウォンジョ・タッカンマリ
おばあちゃんが20年近く料理をつくっているソウルで有名のタッカンマリ専門店