韓国の一人旅を満喫するお勧めスポットと危険注意事項
韓国といえばいわずと知れた日本のお隣の国であり、昔から文化交流の機会も多く、見た目だけでなく様々な面で日本と似ている国だ。韓国好きだけでなく、これから世界各国を一人旅しようという旅人の入り口としてもお勧めの国だ。 この記事では、韓国を一人旅(女性の一人旅を含む)する時のオススメポイント、現地の人と交流できるスポット、その他危険情報や問題の対処方法などをまとめ…
ソウルで食べられる韓国の名物料理10選!お勧めグルメ旅
国内のさまざまな伝統料理が集まる場所、首都ソウル。韓国を代表する料理トッポギ、チゲなどを味わえることでよく知られているグルメ都市だ。ソウルで人気があるのが、実は「韓定食」。宮廷料理に始まりをもつ韓定食は、韓国ドラマで注目を集めソウルグルメとして有名になった料理である。韓国焼肉の地元でもあるので、牛肉や豚肉を野菜と美味しく食べることができる。韓国料理を堪能しよ…
【韓国】ソウルのお勧め定番観光スポット10選
初めてソウルに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。
【ソウルのホテル】避けるべき危険地区の解説・お勧めホテル紹介
基本的に治安が良いソウルだが、一つエリアが変わると危険地域などもあるため注意が必要だ。ホテル選びをするうえで絶対に避けた方が良い危険エリアと、観光拠点としてお勧めのエリアについて解説する。
ソウル旅行6泊7日の予算とモデルプラン
ソウル旅行をする場合の、お手頃プランと平均予算プランのおすすめモデルコースを紹介する。朝鮮時代に建てられた王の宮殿が現存する景福宮。百済王室の繁栄ととも建てられた、彫刻・遺跡・五層石塔などで有名な扶余定林寺址。ソウルのランドマークである63ビルディングは、展望台や水族館が楽しめるスポットだ。繁忙期にソウルを訪れる場合、飛行機代は通常より割増しとなるが、ホテル…
仁寺洞・鍾路
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昌徳宮
庭園の美しい離宮
昌徳宮は、朝鮮王朝時代に王族に親しまれていた離宮だ。世界のあらゆる王室がそうであるように、離宮には安らぎや癒しを求められる。この昌徳宮にも、見るものの心を和ませる広大で美しい庭園が広がっている。「秘苑」と呼ばれるこの庭園は、韓国における造園技術の最高峰ともされており、庭園ファンでなくとも必見のスポットとなっている。
宗廟
歴代王たちの安置された霊廟
宗廟は、朝鮮時代の歴代王や王妃たちの位牌を安置している霊廟だ。ここに祀られている王と王族関係者の位牌は、実に全部で163にものぼる。 ユネスコ世界遺産にも登録されているスポットであり、毎年多くの観光客を集めている。韓国の歴史の礎を築いた人々を祀る場所であるという事から非常に神聖な場所であり、歴史と伝統を重んじる韓国国民にとっての聖地と呼んでもいいだろう。日本…
昌慶宮
600年の歴史をもつ古宮
昌慶宮は、ソウル中心部に位置する李氏朝鮮時代の宮殿だ。1419年建築と、実に600年近い歴史をもつ古宮で、1483年の修繕以降から現在の名前で呼ばれるようになっている。昌慶宮がかつての美しい姿を取り戻したのは、1980年代の事。韓国政府が主導して大々的な復元工事が実施され、今では季節を問わず多くの観光客を集める人気スポットとなっている。
BIBAP
韓国発の新感覚エンタテインメント
BIBAPは、2010年からスタートし世界中で高評価を得ているエンタテインメント公演だ。 この舞台のテーマはずばり「料理」。 笑いありダンスありアカペラありアクロバットありのステージに、さらに料理という要素が加わったことで、誰の目にも飽きさせない新感覚エンタテインメントを実現している。
曹渓寺
韓国仏教の総本山
曹渓寺は、韓国仏教の曹渓宗の総本山で、600年以上の長い歴史をもつ寺院だ。 また、曹渓宗というのは韓国仏教で最大の宗派でもある。
キムチ博物館
韓国の国民食をフィーチャー
韓国料理といえば、誰もがまず思い浮かべるのがキムチだろう。 ソウルには、そんな国民食であるキムチだけに特化した博物館がある。 それがキムチ博物館(ミュージアムキムチ間)だ。
文廟
儒学の賢人を祀る霊廟
韓国といえば儒教の国だが、この文廟もそんな儒学精神と深く密接に関わっているスポットといえる。 伝統ある儒学校である「成均館大学」の敷地内に建っている祀堂のことで、その立地からもわかるように、ここでは儒学の発展に貢献した賢人たちを祀っている。
雲峴宮
歴史を語り継ぐ 李氏朝鮮時代の宮殿
雲峴宮は、朝鮮王朝最後の王であった高宗(コジョン)が少年期を過ごした宮殿だ。 都市部にありながら非常に保存状態が優れており、現在にいたるまで李氏朝鮮時代の生活様式を伝えてくれている希有な存在となっているため、国の史跡にも指定されている。
普信閣
韓国最大の鐘
普信閣は鍾路エリアの交差点に位置する大きな鐘で、史上2番目に国宝に指定されている史跡だ。 李氏朝鮮の時代から市民に時を知らせる役割を果たしていた鐘であり、最寄駅の「鐘閣」という地名もこの普信閣に由来している。 ソウルのシンボルのひとつだといえるだろう。
タプコル公園
三・一独立運動発祥の地
タプコル公園は1897年にイギリス人によって造られた庭園で、1920年より公園として開放されている。 韓国国内では最初の西洋式公園であり、伝統的な韓国建築とのアンバランスさがユニークな公園となっている。