観光
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光復路
南浦洞のメインストリート
光復路は、南浦を代表するショッピングストリートとなっている。 各種ショップが道の両側にずらりと並んでいるため、ほとんどのショッピングはここで済ますことが可能だ。 衣料品店やコスメ店などが中心だが、電化製品を扱う店やカフェ、レストランなども充実しているので、はじめて訪れた場合にはこのストリートだけで半日潰すこともできるだろう。
広安里ビーチ
人気急上昇中のリゾートビーチ
釜山でビーチといえば、東側にある海雲台が最も有名だが、近年その人気に迫りつつあるのが、南浦にある広安里ビーチだ。 現在では「釜山2大ビーチ」と並び称されるまでになった。
釜山近代歴史館
釜山近代史を一望
釜山近代歴史館は、2003年にオープンした歴史ミュージアムだ。 白く美しいモダンな外観は、近代らしい優雅さを感じさせる。
釜山市立美術館
釜山で現代アートに触れたくなったらこちら
釜山市立美術館は、釜山市の東部に位置する美術館だ。1998年の開館以来、現在まで近現代のアートを中心としつつも様々なユニークな展示を行ってきている。 また、現在最も注目すべきエリアであるセンタムシティのすぐ隣だという立地もあり、国際規模の企画展の舞台となることも非常に多い美術館だ。
国立海洋博物館
2012年オープン!海洋都市としての釜山を味わえる新名所
国立海洋博物館は、2012年にオープンしたばかりのミュージアムだ。 韓国国内で初となる海洋博物館であり、釜山の海洋都市としての側面に焦点を当てた展示が充実している。
冬柏公園
散策も観光も 釜山の隠れたビューポイント
冬柏公園は、リゾートビーチとして人気の海雲台ビーチの西端に位置する公園だ。 年配の方であれば、チョー・ヨンピルが歌って日本でも大ヒットした「釜山港へ帰れ」の歌詞に登場することでもお馴染みではないだろうか。
朝鮮通信使歴史館
500年前の日韓の国交をまとめた歴史館
朝鮮通信使歴史館は、その名のとおり朝鮮通信使の歴史をまとめたミュージアムだ。 歴史好き以外はあまり知らないかもしれないが、朝鮮通信使というのは、1607年から1811年までの約200年の間に韓国から日本に派遣された使節のこと。
福泉博物館
李氏朝鮮時代の釜山を追いかける
福泉博物館は、釜山の中でも特に歴史的な建造物を多く残している東菜エリアにある博物館だ。2000年ほど前の古墳がこの付近で発見されたのを機に、さまざまな遺物を保管・展示するための場所として1996年にこの福泉博物館はオープンした。
40階段文化館
朝鮮戦争の足跡を今に残す文化館
40階段文化館は、朝鮮戦争当時の避難民の生活を伝える文化館だ。 ここは当時、韓国各地から多くの避難民が集まってきた場所だった。 また、離れ離れになった家族同士の待ち合わせ場所でもあった。
新国際旅客ターミナル
2015年夏に生まれ変わった海の玄関口
釜山といえば海の町。 飛行機で訪れる人もいるが、旅客船を利用する観光客も少なくない。 日本からも福岡や大阪などからは定期便が出ている。