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チャガルチ市場
海産物の宝庫
チャガルチ市場は韓国釜山にある海産物市場だ。日本における東京の築地市場や大阪の黒門市場のような存在であり、まさに海産物の宝庫。常に活気に満ち、新鮮な魚介類を取り揃えている。魚介類を売っているだけではなく、そこで売っている魚介類を使った料理も楽しむ事ができるのも魅力的だ。
国際市場
国際市場の歴史
国際市場は朝鮮戦争後が始まりとされている。 戦争後、釜山に人が集まるようになり、商売が始まっていった。 その規模が大きくなり、今の市場として存在している。
富平市場
富平市場の別名
朝鮮戦争が終わった頃、アメリカ軍の進出によりアメリカからの輸入物資が市場で下されていたのが富平市場の始まりである。 輸入物資とはほとんどが軍用物資であったが、その中にはアメリカの缶詰や食料品、お菓子、衣類などがあった。 特に缶詰の数が多く、缶詰を横流しし、多く販売されていた。
釜田市場
巨大市場
釜田市場は釜山市に昔からある市場である。 歴史は古く、この市場の始まりは野菜の青空市場が起源とされている。
釜山鎮市場
手芸と韓国服の巨大市場
釜山で韓国服を手に入れようと考えた場合は、まずこちらの釜山鎮市場を訪れてみるとよいだろう。 ここは釜山最大の繊維市場であり、手芸が趣味の人や韓国服を買いたい人が市内中から集まってくる巨大マーケットとなっている。 現地では「結婚が決まったら釜山鎮市場へ行く」という暗黙の了解まであるほどだ。
海雲台市場
有名なビーチの近くにある市場
海雲台は国際市場やチャガルチ市場などに比べると、少しこじんまりしている市場。 しかし側に夏の観光地で有名な海雲台ビーチがあるので、観光シーズンになるととても賑わうことがある市場だ。 地元民からも愛され、長きにわたって海雲台地域の人々を支えている。
釜山自由市場
釜山の南大門
釜山自由市場は、低価格かつ高品質の商品が揃っていることで人気の市場だ。 「釜山の南大門」との異名も持つほど市内でも代表的な市場となっており、観光客から卸売商まで常に人で溢れかえっている。
うまいもん通り
西面市場のすぐ近く 食べ歩きの名所
釜山で食べ歩きといえば、西面のうまいもん通り(うまいもん横丁)を外すことはできないだろう。 この通りには、端から端までずらりと屋台が並んでおり、屋台ならではのさまざまなB級フードを食べることが可能だ。
パダマウル
ビーチに隣接した屋台村
釜山といえば港町だ。 そんな釜山でグルメと言えば、やはり新鮮な魚介の食べ歩きは欠かせない。 海雲台ビーチに隣接しているパダマウルには、青い屋根の屋台がずらりと50軒ほど並んでおり、いずれの店でも新鮮魚介を堪能することができる。
乾魚物都売市場
古い日本家屋の並ぶ乾物市場
乾魚物都売市場は、観光地としても有名なチャガルチ市場のすぐ近くにある市場だ。 乾魚物専門の卸売市場となっており、約200の店舗が軒を連ねている。