【バリ島発・レンボンガン島ツアー】シュノーケリング+マングローブツアー
バリの自然を満喫できる大人気プラン。マングローブが生い茂り、色とりどりのサンゴ礁が広がる離島・レンボンガン島でシュノーケリングを始めとした魅力的なアクティビティーが楽しめる。透明度の高い海を心ゆくまで堪能しよう。➡ 詳細はこちら
住所
Jl. Monkey Forest, Ubud, Bali 80571
サレン・アグン宮殿からモンキーフォレスト通りを真っ直ぐ進む
料金
※下記営業時間外は無料
営業時間
休業日
HP
目次
モンキーフォレストはウブドの中心、モンキーフォレスト通り南端にある野生猿の保護区だ。約250頭近くの猿が暮らしており、自由に餌を与えて交流する事ができる。森の中にはシヴァ神を奉るダラム・アグン・パダントゥガル寺院があり、全体が鎮守の森にして聖域でもある。
人によく慣れた猿達は、餌を見かけるやいなや気軽に腕や肩に乗ってくる。マイナスイオンを感じる深い森の中で、可愛らしい猿と思う存分戯れよう。
寺院建立のきっかけは、14世紀頃モンキー・フォレスト通りの近くのパダン・テガル村に「森の中に寺院を作るように」と神のお告げがあった事から。現在でも森全体が不思議なエネルギーに満ちたパワースポットとして知られている。旅行の疲れをリフレッシュする場所としてもぴったり。
人慣れした約250匹もの猿が生息しているモンキー・フォレスト。入口で売っている餌用のバナナを手にしていれば、しばしば腕や背中に乗ってくる。直接餌を与える事も可能だ。眼鏡やカメラを奪おうとするイタズラ好きの猿もいるので、敷地に入る前にしまっておくのが無難。
なお、猿が活発に活動するのは9:00頃から。深夜や早朝(特に前日が雨の場合)はあまり目撃する事はできないので、猿と遊びたい人は天気や時間帯を考慮しよう。
モンキー・フォレスト西部の「ダラム・アグン・パダントゥガル寺院」はシヴァ神を祀る寺院であり、新月の日には村人が参拝に訪れる。ガベン(火葬)が行われるまで一時的に遺体を埋めておく墓地もある「死者の寺」でもある。普段は寺院内でくつろぐ猿の姿を目にする事ができるが、寺院の祭礼が行われている時等は不思議と1匹も姿を見せないのだそう。
寺院の周辺にはユニークな彫刻が置かれ、猿をモチーフにした物も多い。好みの彫刻と猿とのツーショットを狙うのも楽しみ方の一つだ。
【バリ島発・レンボンガン島ツアー】シュノーケリング+マングローブツアー
バリの自然を満喫できる大人気プラン。マングローブが生い茂り、色とりどりのサンゴ礁が広がる離島・レンボンガン島でシュノーケリングを始めとした魅力的なアクティビティーが楽しめる。透明度の高い海を心ゆくまで堪能しよう。公共交通機関はないので、タクシーやレンタカーをチャーターして移動する。クタエリアから車で約90分程度。サレン・アグン宮殿からモンキーフォレスト通りを真っ直ぐ進むと入り口が見えてくる。
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