【バリ島発・レンボンガン島ツアー】シュノーケリング+マングローブツアー
バリの自然を満喫できる大人気プラン。マングローブが生い茂り、色とりどりのサンゴ礁が広がる離島・レンボンガン島でシュノーケリングを始めとした魅力的なアクティビティーが楽しめる。透明度の高い海を心ゆくまで堪能しよう。➡ 詳細はこちら
住所
Pecatu, South Kuta
料金
・ウルワツ寺院
Rp.2万
・ケチャ鑑賞
Rp.8万
営業時間
ケチャは18:00-
休業日
HP
目次
ウルワツ寺院はバリのバドゥン半島の南西端にある歴史ある寺院だ。ウルワツは「岬」という意味で、その名の通り70メートルの断崖絶壁に建つ。バリの六大寺院の一つで、夕日の鑑賞スポットとしても非常に有名。
入口の門ははアーチ状になっており、珊瑚性の石灰岩で作られた建物にはバリ神話に登場する聖獣があちこちに彫られている。異教徒は寺院内部に立ち入る事ができないが、周辺の遊歩道を散策するだけでも十分に楽しめるだろう。バリの伝統舞踏ケチャのショーも毎日開催されており、赤々とした夕景の中で繰り広げられる迫力あるダンスは圧巻だ。
ヒンドゥー教の寺院であるので、スカート等の露出の多い服装は入場禁止。肌を覆う腰巻きや帯を門で借りる事ができる。
岬の端にある「プラ・ルフール・ウルワツ」と、隣り合う「プラ・ダラム・ジュリッ」の2つの寺院の総称が「ウラワツ寺院」である。11世紀にジャワの高僧ウンプ・クトゥランによって建立され、16世紀に高僧ダン・ヒャン・ニラルタがパドマサナ(バリ島の最高神)を祀る堂を増築したと言われている、バリの中でも特に由緒正しい古刹だ。
ウルワツ寺院は、タナロット寺院、クタ・ビーチと並ぶバリの三大夕日鑑賞ポイントに挙げられる。山門から入場して5分も歩けば、遮る物が何もない開けた場所に出る。断崖絶壁から眺めるサンセットは一度見たら忘れられない思い出になるだろう。赤道近くに位置するバリは一年を通して日没の時間はあまり変わらず、毎日大体18:15前後には日が暮れ始める。早めに到着し、季節の花が咲き乱れる石畳の遊歩道を散策しながら日没を待つのがお勧めだ。
ウルワツ寺院では毎日、日没が始まる18:00から広場で伝統舞踏であるケチャダンスが開催される。50人を超える男性達がエネルギッシュに歌い踊る光景はバリ島ならでは。特に夕日を浴びながら眺められるウルワツ寺院のケチャはバリ島の中でも特に人気が高い。
ウルワツ寺院近くにあるスルバン・ビーチはサーフィンのスポットとしても有名だ。毎年国際大会も開催されており、上級者向けの質の良い波が打ち寄せる。特に乾期になると全国からサーファーが訪れて一層賑やかになる。サーフィン好きなら合わせて立ち寄りたい。
【バリ島発・レンボンガン島ツアー】シュノーケリング+マングローブツアー
バリの自然を満喫できる大人気プラン。マングローブが生い茂り、色とりどりのサンゴ礁が広がる離島・レンボンガン島でシュノーケリングを始めとした魅力的なアクティビティーが楽しめる。透明度の高い海を心ゆくまで堪能しよう。寺院の駐車場に車を止めますが、ここからは野生のサルに注意しながらの散策になります。バリには、ウブドのモンキーフォレストやサンゲエ村の寺院など、野生のサルと出会える場所がいくつもありますが、ここウルワツ寺院のサルは特に強気で観光客の持ち物などを引ったくって行ってしまいます。
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