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ジャカルタのタクシーを紹介。乗り方、値段 、注意点などまとめてお届け!

バリのタクシー

2017/05/05 更新

データガイド
データガイド

バリのタクシーについて

インドネシアのタクシーは料金が非常に安いので、日本のバスや電車に乗る感覚で気軽に利用できる。バリ島でも日本と同じくメーター制が主流で、ジャカルタから進出した最大手のタクシー会社「ブルーバード」の評判が高い。

乗り方は日本のタクシーと同じだが、中にはブルーバードタクシーを真似て車体の色を似せたり、メーターをごまかして料金を余分に要求するドライバーもいるのでくれぐれも注意する事。また、お釣り用のお金を用意していないドライバーも多い為、乗車前に所持金を崩しておく事をお勧めする。ホテルから出発する時等はフロントに頼むか、タクシー会社に自分で連絡して安全なタクシーを手配しよう。もともとチップの習慣はなかったが、現在では料金の10パーセント程度を支払うケースもある。

ただし、南部のウブド地区では地元のタクシードライバーが結託しており、値段交渉が可能な目的地別の個人タクシーが多い。この場合はトラブルを防ぐ為にも必ず発車前にドライバーと料金を決めておこう。

料金の目安

初乗り料金はタクシー会社で異なるが、ブルーバードタクシーの場合にはRp.6000で、100メートル進むごとにRp.250-Rp.300が加算される。3時間チャーターするとRp.12万1000程度。ガソリンの値段によっても変動するので厳密には言えないが、基本的に日本の10分の1程度の料金で利用できるので大変手軽だ。

タクシー会社の連絡先

タクシーは事前に予約しておく事もできる。宿泊しているホテルのフロントに頼んで予約を頼むのも良いだろう。自分で予約する場合には以下のタクシー会社が比較的安全だ。

■Blue Bird
水色の車体に鳥のモチーフが描かれた車体が特徴のブルーバードタクシー。旅行客からも評判が高く、24時間営業している。タクシーの1日チャーターや、英語を話せるドライバーをオーダー可能だ。ホテルの窓口やタクシーカウンターでは「ブルーバード、プリーズ」と頼めば理解してくれる。同じ系列で水色の車体の「Pusaka」も存在する。
+62 021 794 1234
03-6435-7513(日本語の予約サービスセンター)
http://www.bluebirdgroup.com/bluebirdtbk/regular-taxi/
https://bluebird-hg.jp/(日本語予約サイト)

■Silver Bird
シルバーバードは上記ブルーバードタクシーの高級版。ブルーバードよりひと回り大きい黒塗りの車体が特徴で、ドライバーは英語で会話ができる。
+62 021 794 1234
03-6435-7513(日本語の予約サービスセンター)
http://www.bluebirdgroup.com/bluebirdtbk/executive-taxi
https://bluebird-hg.jp/(日本語予約サイト)

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