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深セン旅行のおすすめ観光スポット5選!

2018/01/16 更新

初めて深センに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック。 絶対行くべき定番のおすすめスポットを厳選した。深センは香港から最も近い都市で、近年観光地としても注目を浴びている。深センは大きく分けると羅湖地区・華僑城・蛇口の3つのエリアに分かれ、それぞれおすすめの観光名所が点在する。深センでの観光は、世界最大級の電気街である「華強北」、世界各国の有名建築物をミニチュア化したテーマパークである「世界の窓」、中国の民族や文化について知ることができる「中国民族文化村」などがある。深センには、中国の文化、歴史を初め、自然やテーマパーク、ショッピング、料理などさまざまな楽しみ方ができる名所が充実している。

華強北

  • 華強北は、深センにある電気街で、世界最大の大きさを誇る。商業ビルには1フロアに100店舗近くの店が立ち並び、店舗数や商品の多さは世界最大級と呼ぶにふさわしい。パソコンや携帯、照明、日本製の家電のパーツまで、ここで揃わないものはないと言われるくらい豊富な商品が手に入る。値段は店の人との交渉で安くなることもあり、たくさん購入すると値段も下がるようだ。海外へ発送してくれる店もあるため、大きい家電などを買っても郵送してくれるので安心である。華強北には、いろんな商品が売られているので、ゆっくり見て廻るだけでも十分楽しむことができる観光名所である。

  • 中国民族文化村

  • 中国民族文化村は、中国の民族と文化をテーマに造られたテーマパークであり、深センの人気の観光名所の一つである。中国民族文化村は、22の民族と25の村が再現されており、生活様式や民族衣装、文化などを知ることができる。園内では、見学だけでなく民族衣装を着ての撮影や、民族料理を味わうことができる。また、夜にはナイトショーや舞踏、マジックなどが行われ、昼間とは違った楽しみ方ができるだろう。中国の多民族、多文化を感じることができるおすすめの名所である。

  • 世界の窓

  • 世界の窓は、世界各国の観光名所をミニチュア化したテーマパークである。園内には、世界的に有名な建築物や遺跡などが再現されており、1日かけて楽しむことができる。アジアエリアには日本庭園の展示もあり、桂離宮をモデルにした建築物や五重塔など、中国から見た日本の姿を見ることができるのも興味深い。訪れたことがなくても、一度はテレビや雑誌などで目にしたことがある、世界の有名スポットを楽しむことができる。また、遊園地のようなアトラクションもあり、夜にはダンスやショーが行われ1日満喫できるだろう。

  • 深セン湾公園

  • 深セン湾公園は、深セン湾沿いに造られた13キロメートルもの長さが広がる公園である。深セン湾公園は日本人が多く住んでいる地域でもあり、地元の人々がのんびり散歩をしたり、サイクリングをしている姿が見受けられる。天気の良い日には、香港まで見渡すことができ、ゆっくりと潮風を感じながら過ごすのも良いだろう。また、自転車をレンタルすることもでき、サイクリングを楽しむこともできる。深セン湾公園には、野鳥もたくさん生息しているので、自然に囲まれながらバードウォッチングをするのもおすすめである。

  • 東門歩行街

  • 東門歩行街は、深センでもっとも大きい繁華街で、連日多くの人々が訪れる歩行者天国である。東門歩行街には、百貨店やスーパーなどの大型ショッピングセンターや、専門店などが集結している。商業施設として発展を遂げている東門歩行街には、演劇ホールやディスコ、カラオケなどもあり、娯楽を楽しめるスポットもたくさんある。また、ショッピングだけでなく、レストランやカフェなどもあり、食事を楽しむことができる名所だ。ショッピングは交渉すると安く購入することもできるため、チャレンジしてみるのも良いだろう。

  • (Photo by Azwari Nugraha PROSee-ming Lee Wishds Lo Wu Control Point)