【中国】上海のお勧め定番観光スポット10選
初めて上海に訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。
浦東地区×観光
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上海環球金融中心
世界一の展望台を持つ上海のランドマーク
「上海環球金融中心」の日本での通称は「上海ヒルズ」。情報と金融の2つの側面での総合発信基地として、上海ひいては中国をリードするシンボル的存在である。観光客にとっての魅力は、なんといっても展望台としては世界第一位の高さを誇る上海市内全域を見渡せる壮大な展望だ。栓抜きの形をした地上101階建て、高さ492メートルを誇るこの超高層ビルの展望スペースは、まさに空中散…
東方明珠電視塔
上海のシンボル、東方明珠電視塔
東方明珠電視塔は、上海浦東新区浦東公園に位置する世界で最も高いテレビ塔のひとつ。上海テレビ塔、オリエンタルパールタワー、上海タワーとも呼ばれ、上海のシンボルとして市民に親しまれている。高さは467.9メートルで、塔の中では世界第5位、アジアでは3位の高さを誇る(支線式鉄塔を除く)。ちなみに世界1位は東京スカイツリーだ。 球体部分が展望台になっていて、360度…
金茂大厦
美しさと強さを兼ね備える超高層ビル
金茂集団が建設した高さ420.5メートルの超高層オフィスビル。 53階から87階にはグランドハイアット上海(中国名では金茂君悦大酒店)が入っており、それより下の階には上海ダイヤモンド取引所をはじめとする様々なオフィスが入っている。
世紀公園
都会のオアシス、世紀公園
上海浦東新区にある大型の自然公園。 1997年にオープンした。 スポーツ施設や湖、鳥類保護区、川、梅林、芝生広場、噴水、世紀花時計などがあり、都会にいながらにして自然を満喫することができる公園。 鳥類を観察したり、ボートに乗ったり、変わった形の自転車を借りてサイクリングを楽しむことができる。
上海科学技術館
大人も子供も楽しめる体験型展示館
科学技術に関する展示館。 2001年12月より正式に営業を開始した。 総面積9万8000平方メートル。地下1階、地上3階建て。 12のテーマを扱った常設展示と、個性的な4つの映画館がある。 また、営業開始以前の2001年10月にAPECの会議で使用されたことでも有名な建物である。
オルゴールミュージアム
オルゴールの調べに癒される博物館
上海東方芸術中心内にあるオルゴールを集めた博物館。 京都嵐山でオルゴール博物館を運営する株式会社翔屋が中国にオルゴール文化を広めるため上海に進出、2005年12月にオープンさせた。
上海磁浮交通科技館
上海リニアについて学べる展示館
上海リニアモーターカーの龍陽路(龙阳路)駅1階部分にある、リニアモーターカーに関する展示館。 前身である上海リニア科学技術展示ホールを改装、拡張し、2007年に開館。 模型や実際に使われている部品を見ながら、リニアモーターカー開発の歴史や走行のしくみについて学ぶことができる。 また、自転車をリニアモーターカーの走行時間と同じ時間漕ぎ、どこまで行けるかを実験で…
上海川沙公園
川沙に住む人々の憩いの場
上海の川沙駅付近にある、広さ約5.3ヘクタールの公園。 地元の人々の憩いの場となっている。 卓上ゲームをする人、カラオケをする人、それを見物する人、ダンスをする人々、遊びまわる子供たち、それを見守る母親たちなど朝から地元の人々で賑わう。
上海太清宮道観(欽賜仰殿)
東岳大帝を祀る道教の寺院
道教の神である東岳大帝を祀る、上海地区で最大規模の道教寺院。 ちなみに「東岳大帝」とは道教の聖地である5つの山のひとつ、「泰山」に祀られている神のこと。 泰山府君とも呼ばれている。 病気や寿命、死後の世界のことなど生と死にまつわる願い事を聞いてくれるという。