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劇場・雑技団
6件
上海馬戯城
伝統の技と最新技術が一体となった雑技の劇場
2005年に新しくなったサーカス専用劇場。 ちなみに上海馬戯城の「馬戯」とは中国語でサーカスという意味。 照明や音響などに最新の舞台装置を取り入れており、光と音が作り出す幻想的な雰囲気の中で中国伝統の雑技を鑑賞することができる。
逸夫舞台
歴史ある中国古典演劇の劇場
100年以上の歴史を誇る、上海を代表する京劇の劇場。 また、同じ系列の劇場に上海天蟾舞台がある。 上海で最も歴史が深く、最も規模が大きな京劇舞台を持つ劇場である。
上海商城劇院
上海雑技を見ることのできる劇場
上海商城という複合ビルにある劇場。 ポートマン(波特曼)劇場とも呼ばれている。 アメリカの劇場を参考に設計された。 主に上海雑技の劇場として使用されているが、オペラ、歌劇、バレエ、オーケストラ等の公演も可能な造りとなっている。 舞台面積は153平方メートル。 2階建ての劇場で客席は991席。 小規模の劇場ではあるが、臨場感たっぷりに上海雑技を楽しむことができ…
白玉蘭劇院
国内有数の実力派雑技団の技を見る
上海雑技を見ることのできる劇場のひとつ。 上海の主要観光地である新天地や田子坊からも徒歩圏内と便利な場所に位置する。 劇場は630名収容と小規模だが、その分臨場感たっぷりの雑技が楽しめると観光客に人気がある。
蘭心大戯院
1866年から続く劇場の三代目
上海市黄埔区茂名南路に位置する劇場。 ライシャム劇場とも呼ばれる。 音楽会や歌舞、劇、映画などが上演されている。 もともとはイギリス人のアマチュア劇団のための劇場として円明園路に建てられた(1866年)。 しかし、4年後の1871年に劇場は焼失、1872年、二代目の劇場が現在の虎丘路に再建される。 二代目の劇場には、焼失を防ぐため耐火煉瓦が用いられていた。
雲峰劇院
雑技を鑑賞できる老舗の劇場
静安寺から5分ほどの北京西路に位置する劇場。 老舗で、他の劇場に比べ伝統的な雑技を楽しめるとあって観光客に人気の劇場である。 2階建てで総座席数は1600席。 1日1回、19:30から21:00までの1時間半の公演を行っている。